こんにちは!毎年、年末の渋谷の動向を追いかけているトレンドブログ運営者の私です。
今年も残すところあとわずかとなりましたね。年末年始の予定はもう決まりましたか?「やっぱり大晦日は渋谷で年越し!」と考えていた方も多いのではないでしょうか。あのスクランブル交差点での熱気、一度は体験してみたいものですよね。
しかし、残念ながら「渋谷カウントダウン2026」も中止となることが濃厚です。
昨年に続き、渋谷区は「来ないでください」という強いメッセージを発信し続けています。正直なところ、イベントを楽しみにしていた身としては寂しい気持ちもありますよね。
「年に一度のお祭りなのに……」と肩を落としてしまう方もいるかもしれません。
でも、安全が第一であることは間違いありません。あの狭いエリアに何万人もの人が押し寄せた時の危険性を考えると、この判断もやむを得ないのかもしれません。
この記事では、「それでも渋谷を通る必要がある」「現地の状況を知っておきたい」という方のために、ハチ公前の封鎖状況や厳しい交通規制、そして絶対に知っておくべき「路上飲酒禁止ルール」について、どこよりも詳しく解説していきます。
「知らずに行って警察に止められた……」「トイレもなくて途方に暮れた」なんてことにならないよう、今のうちにしっかり予習しておきましょう。私と一緒に、安全な年末年始の過ごし方をシミュレーションしてみませんか?
【公式発表】渋谷カウントダウン2026の中止と立ち入り禁止区域
まず最初に、最も重要な「中止情報」と「立ち入り禁止エリア」について整理しておきましょう。
ここ数年、渋谷のカウントダウンイベントは公式には開催されていません。2025-2026年の年越しに関しても、渋谷区長から「ハロウィーン同様、年末年始も渋谷に来ないでほしい」という趣旨の公式発表が出される見込みです。
単に「イベントをやらない」というだけでなく、物理的に「入れない場所」が作られるのが最近の特徴です。現地の様子を想像すると、少しピリッとした緊張感が伝わってきますよね。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/hodo/hodo-2025/hodo_20251203.html
ハチ公前広場の封鎖期間とバリケードの状況
渋谷の待ち合わせスポットといえば「忠犬ハチ公像」ですが、年末年始はこのハチ公に近づくことさえできなくなります。
例年の傾向を見ると、12月30日頃から1月1日の早朝までの間、ハチ公周辺は白い仮囲い(バリケード)で完全に覆われてしまいます。
「ハチ公前で待ち合わせして、そのままカウントダウンへ!」という計画を立てている方は、絶対に待ち合わせ場所を変更してください。
私が以前現地を見た時は、ハチ公が見えないどころか、広場全体が白い壁に囲まれていて、まるで工事現場のような物々しい雰囲気でした。「記念写真を撮りたい」と思っても、背景は白い壁だけ……なんてことになりかねません。
封鎖が予想される期間と詳細は以下の通りです。
| 項目 | 詳細(予想) |
| 封鎖場所 | ハチ公前広場 全域 |
| 封鎖期間 | 2025年12月30日〜2026年1月1日 |
| 状況 | 高さ約2メートルの仮囲いが設置され、中が見えない状態になる |
| 注意点 | 待ち合わせスポットとしては機能しないため利用不可 |
「ちょっと見るだけ」もできないほど徹底的に封鎖されるので、最初からこのエリアには近づかないのが賢明です。
警察による車両通行止めと歩行者規制ルート
ハチ公前だけでなく、スクランブル交差点周辺の道路も大きく規制されます。
ここでは「DJポリス」でおなじみの機動隊による誘導が行われますが、その規模は年々厳しさを増しています。特に大晦日の21時以降は、スクランブル交差点周辺が「車両通行止め」となり、歩行者天国状態になる可能性があります。
「歩行者天国なら自由に歩けるの?」と思うかもしれませんが、現実はそう甘くありません。
実際には、人の流れをコントロールするために、警察官がバリケードやテープを使って「一方通行」の規制を行うことが多いんです。「あっちの店に行きたいのに、渡れない!」ということが頻繁に起こります。
私が経験した中では、センター街方面へ入るルートと、道玄坂方面へ抜けるルートが完全に分離され、一度流れに乗ると戻ってこれない……なんてこともありました。
主な規制予想エリア:
- スクランブル交差点周辺
- 文化村通り
- 道玄坂の一部
- センター街(バスケットボールストリート)入り口
もしこの時間帯に移動する場合は、地上の混雑を避けて地下通路(渋谷駅の地下コンコース)を利用するのが一番の近道であり、安全策です。地上の熱気も気になりますが、巻き込まれて動けなくなるリスクを考えると、地下ルートを把握しておくことが自分の身を守ることにつながります。
厳戒態勢!路上飲酒禁止エリアとコンビニの酒類販売休止
これが今回、最も注意しなければならないポイントです。渋谷区は「路上飲酒」に対して非常に厳しい態度をとっています。
「外でお酒を飲みながらカウントダウン」というのは、今の渋谷では完全にNG行為です。条例により、渋谷駅周辺の路上や公園などの公共の場所での飲酒は禁止されています。
さらに驚くべきは、コンビニなどの店舗への要請です。大晦日の夕方から元日の早朝にかけて、渋谷駅周辺のコンビニや量販店では、お酒の販売自体が休止されます。
「現地で買えばいいや」と思って行っても、棚からお酒が消えている、もしくは保冷カーテンが下ろされて「販売中止」の貼り紙がしてある……という光景が広がっています。これは予想ではなく、近年の確実な傾向です。
| 規制内容 | 詳細 |
| 路上飲酒禁止 | 12月31日 18:00 〜 1月1日 05:00 |
| 対象エリア | 渋谷駅周辺の路上、公園、広場など |
| 酒類販売自粛 | エリア内のコンビニ、ドン・キホーテ等の量販店 |
| 罰則等 | 巡回員による注意・指導、酒類の没収の可能性あり |
「隠れて飲めばバレないでしょ?」なんて軽い気持ちは捨ててください。当日は多数の警備員や警察官が巡回しており、お酒を持っているだけで厳しく注意されることもあります。せっかくの年越しムードが、注意されて台無しになるのは悲しいですよね。
このルールは「来街者の安全を守るため」のものでもあります。お酒によるトラブルに巻き込まれないためにも、この日は「ノンアルコール」で過ごすか、きちんとした飲食店の中で楽しむようにしましょう。
大晦日の渋谷駅周辺は通れる?リアルタイム混雑状況
「イベント中止はわかったけど、仕事や用事でどうしても通らなきゃいけない」という方もいますよね。また、「ちょっとだけ雰囲気を味わってすぐ帰りたい」という方もいるでしょう。
ここからは、大晦日当日のリアルな混雑状況と、賢い移動方法についてシェアしていきます。
例年、イベントが中止になっても、自然発生的に人は集まってきます。特に23時30分〜0時30分の間は、身動きが取れないほどのピークを迎えます。
この時間帯にスクランブル交差点の中心にいることは、正直おすすめしません。圧死事故のリスクさえ感じるほどの人口密度になるからです。
スクランブル交差点を避けて移動する「迂回ルート」
もしあなたが「渋谷駅の東側(ヒカリエ・宮益坂方面)」から「西側(道玄坂・東急本店方面)」へ移動したい場合、スクランブル交差点を正面突破するのは自殺行為です。
私がいつも使っているおすすめの「迂回ルート」をこっそり教えますね。
- 渋谷駅地下通路の活用これが最強です。田園都市線・半蔵門線のコンコースや、新しくなった地下広場を使って、目的地の出口(A0〜A2など)まで地下だけで移動します。外の喧騒が嘘のように静かで、スムーズに移動できますよ。
- 渋谷マークシティの連絡通路井の頭線改札からマークシティ内を通り抜ければ、道玄坂の上の方まで一気にワープできます。人混みを上から見下ろしながら安全に移動できるので、精神的にも楽です。
- 歩道橋(デッキ)ルート渋谷ストリームから渋谷フクラス(東急プラザ)へ抜けるデッキも比較的空いています。ただ、デッキ上からの「観覧」を防ぐために、立ち止まり禁止の規制がかかることがあるので、あくまで「移動用」として使ってください。
「急がば回れ」ということわざ通り、地上を避けて立体的に移動するのが、大晦日の渋谷を攻略するカギです。
宮下パークは入れる?周辺施設の短縮営業と閉鎖情報
最近の渋谷の顔とも言える「MIYASHITA PARK(宮下パーク)」。屋上の公園は開放的で気持ちいいですが、大晦日の夜は閉鎖される可能性が極めて高いです。
過去の事例を見ると、混雑による事故防止のため、12月31日の21時頃(または23時頃)には屋上公園への立ち入りが禁止されています。商業施設(RAYARD MIYASHITA PARK)も、通常より早い時間に閉店する「短縮営業」となることがほとんどです。
「宮下パークの芝生でカウントダウン!」なんてロマンチックな計画を立てていると、当日現地で門が閉まっていて呆然とする……なんてことになりかねません。
主な施設の営業時間予想(大晦日):
| 施設名 | 12/31 営業時間(予想) | 備考 |
| 宮下パーク(屋上) | 21:00〜23:00頃 閉鎖 | 深夜の立ち入りは不可となる見込み |
| 渋谷パルコ | 18:00〜19:00 閉店 | 年末年始特別ダイヤ |
| 渋谷スクランブルスクエア | 18:00〜19:00 閉店 | 展望台(SHIBUYA SKY)も短縮営業の可能性大 |
| ドン・キホーテ | 営業継続の可能性あり | ただし酒類販売は休止 |
ショッピングや食事を予定している方は、必ず公式サイトで最新の営業時間をチェックしてください。「開いてると思ったら全部閉まってた!」となると、トイレ難民にもなってしまいます。
特にトイレの場所は死活問題です。駅のトイレは大行列、コンビニは貸し出し中止……となると、本当に困ります。開いている商業施設や、あらかじめ予約した飲食店で済ませておくのが鉄則ですよ。
イベントなしでも楽しめる?周辺の穴場とイルミネーション
「規制だらけの渋谷じゃなくて、もう少し落ち着いて年末の空気を感じたい」
そんなあなたにおすすめしたいのが、渋谷の中心部から少し離れたエリアです。スクランブル交差点のようなカオスな状態ではなく、大人の散策が楽しめるスポットをご紹介します。
混雑のピーク時間を外して散策するコツ
まず、時間帯のズラしテクニックです。
一番混むのは間違いなく23:00〜24:30です。この時間を避けるだけで、快適度は天と地ほど変わります。
私のおすすめは、夕方(17:00〜19:00)または元日の早朝(05:00〜)です。
夕方ならまだお店も開いていますし、イルミネーションが点灯し始める綺麗な時間を楽しめます。
逆に、カウントダウンが終わった後の早朝は、初日の出前の静寂(と、祭りの後のゴミ散乱などの現実も見えますが……)独特の空気感があり、明治神宮への初詣客と入れ替わるタイミングなので、比較的歩きやすいです。
青の洞窟や表参道方面など比較的落ち着いたエリア情報
イルミネーションを見たいなら、「青の洞窟 SHIBUYA」が有名ですが、ここで一つ注意点があります。
「青の洞窟」の開催期間は、例年12月25日のクリスマスまでとなっていることが多いんです。「年越しまでやってるでしょ?」と勘違いして行くと、真っ暗な公園通りを歩くことになります。必ず今年の開催期間をチェックしてくださいね。
もし「青の洞窟」が終わっていた場合のおすすめは、表参道方面です。
渋谷から原宿・表参道へ抜けるキャットストリートや青山通りは、スクランブル交差点に比べると人が少なく、落ち着いて歩くことができます。
表参道のイルミネーションもクリスマスで終わってしまうことが多いですが、街路樹やブランドショップのウィンドウディスプレイが華やかなので、歩いているだけでも「冬の東京」を感じられます。
また、明治神宮へ向かうルートとしても表参道側は正規ルートに近いため、初詣待機列の雰囲気を感じることができます。
「騒ぐ」のではなく「静かに新年を迎える準備をする」という気持ちで、表参道を散歩するのはとても風情がありますよ。
終電・終夜運転の有無と帰宅困難時の対策
最後に、命綱とも言える「帰りの足」についてです。ここ数年、鉄道各社の年末年始の対応が大きく変わってきています。
「大晦日は電車が朝まで動いている(終夜運転)」というのは、もはや過去の常識になりつつあります。
JR・メトロ各線の2025-2026年末年始運行ダイヤ
コロナ禍以降、JR東日本や東京メトロは、大晦日の終夜運転を取りやめたり、大幅に縮小したりしています。
現時点(2025年12月時点)での予想ですが、山手線などの主要路線であっても、朝まで電車が動かない「通常の土休日ダイヤ」に近い形になる可能性があります。
あっても「終電を1〜2時間繰り下げる」程度で、午前2時〜4時の間は電車がない「空白の時間」が生まれるリスクが高いです。
| 路線 | 運行状況(予想) | 注意点 |
| JR山手線 | 終夜運転なし または 本数減 | 通常より終電が遅くなる程度? |
| 東京メトロ(銀座線など) | 終夜運転なし | 終電繰り下げのみの可能性大 |
| 東急線(東横線・田園都市線) | 終夜運転なし | 相互直通運転も中止の場合あり |
| 京王井の頭線 | 終夜運転なし |
「遊んでたら終電逃した!」となっても、タクシーは捕まらない(迎車予約でいっぱい)、ホテルも満室……という「帰宅困難者」になる可能性が非常に高いです。
必ず、自分の使う路線の「終電時間」を事前に調べ、アラームをセットしてでも乗り遅れないようにしてください。 スマホの乗り換え案内アプリも、年末年始モードに切り替えて検索することをお忘れなく。
始発待ちができる周辺のカフェ・ネットカフェ情報
万が一、終電を逃してしまった場合、または始発まで待機する場合の避難場所も押さえておきましょう。ただし、これらも激戦区です。
- ネットカフェ(快活CLUBなど)センター街や道玄坂に数店舗ありますが、大晦日の夜は夕方の時点で満席になることがほとんどです。「行けば入れる」とは思わないでください。事前予約ができる店舗があれば、予約必須です。
- 24時間営業のファミレス・カフェマクドナルドやガストなども、深夜営業を短縮している場合があります。また、開いていても座席争奪戦は過酷です。
- カラオケ店ここも予約で埋まります。飛び込みはほぼ不可能と考えてください。
正直なところ、「始発まで時間を潰せる場所は、渋谷にはない」と思っておいた方が安全です。だからこそ、終電で帰ることが何よりも重要なのです。
もしどうしても朝まで過ごさなければならないなら、少しエリアをずらして、恵比寿や中目黒、あるいは新宿まで歩いて(またはタクシーで)移動した方が、まだお店に入れる確率は上がるかもしれません。
おすすめのカウントダウンイベント
こちらのイベントも是非チェックしてみてください!
まとめ:安全第一で良いお年を
いかがでしたか? 今年の渋谷カウントダウンは「楽しむ」というよりも「警戒する」「安全に通過する」という意識が必要だということが伝わったかと思います。
- ハチ公前は封鎖、イベントは中止
- 路上飲酒は厳禁、コンビニでもお酒は買えない
- 終夜運転はない可能性が高いので、終電チェックは必須
少し厳しい内容になってしまいましたが、これらはすべて、あなたがトラブルに巻き込まれず、笑顔で新年を迎えるための情報です。
「危ないから行かない」という選択も、立派な危機管理です。お家で温かいお蕎麦を食べながら、テレビや配信でゆっくりカウントダウンをするのも、また贅沢な過ごし方ですよね。
皆様が安全で素敵な2026年の幕開けを迎えられることを、心から願っています!
それでは、良いお年を!
