三軒茶屋のにぎわいが、キャンパスにスッと溶け込む—それが昭和女子の秋桜祭です。研究展示で“知”を味わい、屋外ステージで笑って、人見記念講堂で胸を鳴らす。
そんな1日が、また戻ってきます。2025年の正式情報はこれからですが、直近の実績と現地の肌感から“ハズさない回り方”を全部のせでまとめました。
ゲスト・チケット・屋台・混雑回避…当日を最高にするヒントを、ひと足先にどうぞ。最新が出たら即アップデートしますね！
昭和女子大学学園祭2025の今年のゲストは誰？チケット・イベント情報チェック
三茶の秋に“推し活”の風が吹きます。2025年の秋桜祭は、屋外ステージで昼から盛り上げたあと、夜は人見記念講堂でどーんとクライマックス…という理想の流れがそのまま実現しそうです。ここでは決定済みのゲスト・時間・会場・チケット情報を、当日の動線まで含めてサクッと確認しておきましょう。通知ONにしておくのはもちろん、ここでスケジュール帳も一緒に開いてくださいね。
昭和女子大学学園祭2025の今年のゲストはiLiFE!・Peel the Apple・マリーマリー＆ヨネダ2000、チケット情報
まずは大本命の講堂ライブから。人見記念講堂では「iLiFE!」の単独公演が決定しています。
11月9日（日）に開場16:00／開演17:00の夜帯公演。
チケットは一般向けにe＋で先着販売され、販売期間は10月17日（金）18:00〜10月23日（木）23:59、価格は一般1,500円です。販売形態は“先着”なので、発売開始時刻の数分前から待機しておくのが鉄則。
端末時刻合わせ・支払い方法の事前登録・電波の良い場所の確保まで、できれば全部やっておきましょう。
なお、特典会の実施はありません。転売は禁止で、実行委員会のSNSでも取り締まり方針が示されています。
会場はもちろん人見記念講堂なので、昼の屋外コンテンツを楽しんだあと、16時台に南側へ移動しておくとスムーズです。
屋外特設ステージの“昼の目玉”は2本立て。
まず11月8日（土）は7人組アイドルグループ「Peel the Apple」が出演。ライブは15:10〜ですが、なんと12:45〜特典会も予定されています。
いずれも無料観覧（チケット・事前予約不要）なので、正午すぎに現地入りして特典会→休憩→本編という流れが気持ちいいはず。
写真映えの屋台が混みやすい時間帯と重なるため、フードは先に確保してからステージ前へ向かうのが個人的にはおすすめです。
続いて11月9日（日）午前はお笑いライブ。「マリーマリー」と「ヨネダ2000」を迎えて、11:00スタート。
こちらも屋外特設ステージで、事前のチケットや予約は不要。人気コンビの組み合わせゆえ、視界確保を狙うなら開始20〜30分前の場所取りが安全圏です。
午前にしっかり笑って、午後は展示や屋台→夕方から講堂へ、という“秋桜祭の黄金ルート”がそのまま組めますよ。
当日のざっくり動線はこんな感じです。土曜は「特典会（12:45）→ライブ（15:10）」の前後で屋台＆展示、日曜は「お笑い（11:00）→学内回遊→講堂（16:00開場／17:00開演）」。
というわけで、ここでの一番のポイントは「屋外は早め集合、講堂は16時台に南側へ」。この2つさえ押さえておけば、ほぼノーストレスで“昼も夜も満喫できる一日”になります。
| 日付 | 時間 | イベント／ゲスト | 会場 | チケット／料金 | 申込期間 | 予約要否 | 特典会 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11月8日（土） | 15:10 開演（12:45 特典会） | Peel the Apple ライブ | 野外特設ステージ | 観覧無料 | ― | 不要 | あり（12:45〜） | 雨天等で内容変更の可能性あり |
| 11月9日（日） | 11:00 開演 | お笑いライブ（マリーマリー／ヨネダ2000） | 野外特設ステージ | 観覧無料 | ― | 不要 | なし | 出演者は都合により変更の可能性あり |
| 11月9日（日） | 16:00 開場／17:00 開演 | iLiFE!「秋桜祭LIVE 2025」 | 人見記念講堂 | 一般 1,500円（e＋先着） | 10/17(金)18:00〜10/23(木)23:59 | 必要（e＋で購入） | なし | 転売禁止／問合せ：cosmos.event2025@gmail.com |
昭和女子大学学園祭2025歴代のゲストを調査
“昭和女子はゲスト豪華だよね？”という評判、実は根拠アリ。
ここ数年だけでもラインナップは結構強力です。人見記念講堂は2,070席の大箱で音響も良いので、学園祭コンサートとしては満足度が高いのも人気の理由。
直近の出演実績（抜粋）
| 年度 | 企画種別 | 出演 | 会場/備考 |
|---|---|---|---|
| 2024 | コンサート | Da-iCE | 人見記念講堂（11/10 開場16:00/開演17:00） |
| 2024 | お笑いライブ | コットン／オズワルド | 屋外ステージ（事前予約・チケット不要の案内） |
| 2023 | コンサート | EXILE TAKAHIRO | 人見記念講堂（11/12）※一般はticketbook先着販売 |
| 2023 | お笑いライブ | すゑひろがりず／レインボー | 屋外ステージ |
| 2022 | トークショー | 志尊淳 | 屋外特設ステージ（事前予約不要の案内） |
昭和女子大学学園祭2025の日程・開催概要まとめ
まずは手早く「いつ・どこ・どうやって」に触れておきます。2025年の正式な日程はまだ未発表ですが、直近の開催実績と公式の案内から“形”はかなり読み取れます。
人見記念講堂（2,070席）とキャンパス各所を舞台に、昼は学内企画、夕方以降は講堂ライブ…というのが昭和女子の王道パターン。
三軒茶屋駅（田園都市線）から徒歩7分なので、アクセスは抜群です。最新の発表が出たらすぐ差し替えますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名称 | 秋桜祭（昭和女子大学 学園祭） |
| 開催日程（2025） | 未発表（直近の実績：2024年11月9日［土］・10日［日］10:00–16:00） |
| 主要会場 | 昭和女子大学キャンパス内・人見記念講堂（コンサート枠） |
| 形式 | 完全対面予定かは未定（2024年は事前予約不要の対面実施） |
| 住所 | 東京都世田谷区太子堂1-7-57（東急田園都市線「三軒茶屋」徒歩約7分） |
| 主催 | 秋桜祭実行委員会 |
| 参考情報 | 大学公式／実行委公式X・Instagram（発表が最速で流れるのはここ） |
三茶の空気感も学祭の“味”のひとつ。茶沢通りや国道246のにぎわいからふっと一本入ると、学内は緑とレンガのコントラストが心地よくて、午後の光が差す講堂前はつい長居しがち。
昼は研究展示やサークル公演をのんびり回って、夕方は講堂ライブで一気にボルテージを上げる——そんな一日の流れがハマります。2024年は両日10:00–16:00で一般解放、日曜夕方にコンサートという編成でした。
2025年も同系統のタイムテーブルになる可能性は高いですが、詳細は公式の“発表一括”で出るのが常なので、通知ONにしておくと取りこぼしません。
いろいろ書きましたが、結局のところ「今年の正式日程・入場条件（予約要否）・夜公演の有無」は確定情報が命。
現在はまだ詳細が発表されていませんが、情報が確定次第、こちらに追記しますので、もうしばらくお待ちください。
そのうえで、カレンダーは“11月第2週”に仮押さえしておくと動きやすいですよ。
→昭和女子大学学園祭公式サイト
→昭和女子大学学園祭公式インスタグラム
→昭和女子大学学園祭公式Ｘ
昭和女子大学学園祭2025の屋台・模擬店情報をチェック
学内に入った瞬間に漂う“あまい匂い”。三茶の街の空気と混ざって、つい財布のひもがゆるむんですよね…笑。昭和女子の秋桜祭は、研究展示や公演と同じくらい“食”の熱量が高いのが推しポイント。
まずは、直近の傾向から今年の動きを読み解きつつ、売り切れ回避のコツまでぎゅっと整理します。
過去の人気屋台と傾向
ここ数年は「学生プロジェクトや学科・サークルが出す“手づくり＆推し文化メニュー”」が強いです。たとえば2023年は、日文系の学生団体SxTarsが和菓子を販売し完売。
現代教養学科の有志はデコレーションドーナツで行列、国際交流グループCHAWAはトッポギを提供して昼過ぎに売り切れました。
どれも“映える×手頃×学生らしさ”が三拍子そろっていて、写真→SNS拡散→さらに列が伸びる、というお祭りの王道パターンが成立していました。
また、大学公式の告知では「模擬店・お笑い・ゲストコンサート」をはっきり打ち出しており、学科・ゼミ・学生プロジェクト主体の屋台文化が秋桜祭の“芯”になっていることが読み取れます。
2024年は幼保〜初等部、TUJ、BST（ブリティッシュ・スクール）も関わる“多世代・国際色”がテーマに入り、フードも多国籍系が増える空気感でした。
2025年の予想＆攻略（発表待ちの今やれる準備）
今年の個人的予想は「多国籍フード継続＋“推し活映え”スイーツ強め」。直近の売り切れ実績（和菓子・トッポギ・デコドーナツ）からも、写真映え×食べ歩きサイズが勝ち筋です。
未発表ゆえ細部は確定待ちですが、まずは次の3つをやっておくと当日が楽になります。
- 早めの回遊：開場直後に“気になる3店”を先に回る（完売実績が多いので）
- 少人数分割：大人数で動くより2～3人で買出し→合流が効率的
- 会計準備：券売制の年も現金決済の屋台も混在しがち。小銭を多めに（行列短縮の小ワザ）
売り切れの傾向だけは毎年ほぼ共通なので、当日はこの点を意識して動いてみてください。最新の出店一覧や配置図は、実行委員会のSNSにまとまって出るのが通例。現在はまだ詳細が発表されていませんが、情報が確定次第、こちらに追記しますので、もうしばらくお待ちください。
→昭和女子大学学園祭公式サイト
→昭和女子大学学園祭公式インスタグラム
→昭和女子大学学園祭公式Ｘ
昭和女子大学学園祭2025の出し物・イベント
三茶のにぎわいから一歩入ると、レンガと緑、そしてステージの音がふわっと混ざる——それが昭和女子の秋桜祭。研究展示で“知”をのぞき、屋外では笑って、人見記念講堂でどーんと締める。
そんな“メリハリの効いた一日”が組みやすいのが魅力です。今年の正式ラインナップはまだ出ていませんが、直近の実績から“このあたりは来るはず！”という軸を先取りしておきます。最新が出たらすぐ差し替えますね。）
学科・ゼミの研究展示（じっくり派の天国）
各学科・ゼミ、学生プロジェクトの展示は秋桜祭のコア。ポスター発表や体験型の小企画が多く、“ちょっと覗いたら長居しちゃった”が起きがちです。
混むのは昼前後なので、開場直後〜午前中に回ると会話もゆっくり楽しめます。展示と配布物は数に限りがあるので、気になったらメモ→午後に戻る動線がスマート。
クラブ・サークル公演（午後のハイライト群）
合唱・吹奏楽・ダンス・軽音などのステージは例年層が厚いです。屋内外にステージが散っているので、滞在時間に合わせて“30分刻みで2〜3本”差し込むと満足度が高い。
音量のある公演は屋外、精緻な演奏は屋内…と覚えておくと移動計画がラクですよ。
屋外お笑い・トーク枠（予約不要の年が多い）
直近では屋外特設ステージで人気芸人が登場する年が続いています。2024年はコットン、オズワルドが出演、2023年はすゑひろがりずとレインボー。
事前予約なし・観覧無料の案内だった年もあるので、当日は早めの場所取りがベター。視界を確保したいなら開始20〜30分前集合が体感ちょうどいいです。
人見記念講堂のゲスト公演（夜のクライマックス）
客席2,070の大箱・人見記念講堂でのコンサート枠は秋桜祭の象徴。
2024年はDa-iCE、2023年はEXILE TAKAHIROが登場しました。
販売はオンライン先着や学内先行→一般など年によって運用が異なるため、今年もまずは実行委SNS→販売サイトの順でチェック。夜帯の公演になることが多いので、昼は展示・屋台、夕方から講堂という二部構成がおすすめです。
多世代・国際色コラボ（昭和女子“ならでは”）
敷地内のこども園・初等部の「昭和祭」が同日程で行われる年や、TUJ（テンプル大学ジャパン）、BST（ブリティッシュ・スクール）連携の企画が入るのも近年の特徴。
キャンパスを歩いているだけで言語も年齢層もミックスで、良い意味で“学内の国際通り”っぽい雰囲気に。ファミリーで来ても過ごしやすいです。
いろいろ書きましたが、結局のところ「今年の正式プログラム」は未発表です。
現在はまだ詳細が発表されていませんが、情報が確定次第、こちらに追記しますので、もうしばらくお待ちください。
私から最後にアドバイスするとしたら、屋外ステージの開始10〜15分前に移動開始、人見講堂のある南側を基点に“放射状に回る”——この2つだけ押さえておけば、大抵うまくいきます。
→昭和女子大学学園祭公式サイト
→昭和女子大学学園祭公式インスタグラム
→昭和女子大学学園祭公式Ｘ
昭和女子大学学園祭2025の駐車場・アクセス情報
三軒茶屋の駅を出て国道246の風に当たると、「あ、学祭やってるな」って空気が漂います。遠征組でも迷いにくいのが昭和女子のいいところ。
電車・バス・徒歩の“最短手順”と、クルマ勢の“現実的な落としどころ”を先に押さえておけば、到着してからの一手がスムーズです。
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