江古田に秋が来たら、白雉祭の合図。
ことしのテーマは「結（むすび）」、11月1日（土）・2日（日）の2日間で、武蔵大の“らしさ”がぎゅっと結び合います。
駅からすぐのコンパクトなキャンパスに、屋台の香り、笑い声、ステージの熱気が折り重なる感じ——あの“文化祭の一体感”がちゃんと残ってるのが好きなんですよね。
お笑いは毎年ハズレなし、音楽企画は年ごとにサプライズあり。三駅アクセスで人の流れを分散しやすいのも推しポイント。
最新の出演・チケット情報をチェックして、早めに入手してくださいね！
武蔵大学学園祭2025の今年のゲストは誰？チケット・イベント情報を解説
「江古田の秋は、武蔵大の白雉祭（しらきじさい）で始まる！」ってくらい、毎年わいわい賑わう学園祭。
今年2025年は“結（むすび）”がテーマ。日程は11月1日（土）・2日（日）の2daysです。まず押さえておきたいのは“お笑いライブ”の出演者とチケット動向、そして毎年話題の音楽系企画。
ここを先にチェックしておけば、「え、知らないうちに完売…」みたいな悲しい事故を避けられます。というわけで、現時点の確定情報＋過去の実績からの動き方を、サクッとまとめていきますね。
武蔵大学学園祭2025の今年のゲストは○○、チケットの買い方
今年の“お笑いライブ2025”は、スカチャン／カラタチ／オダウエダの3組が出演。会場は江古田キャンパス・大講堂、開演は11月2日（日）11:00〜12:00の1時間です。
観覧は無料ですが、最前列の“プレミア席”が数量限定で用意され、料金は500円。しかも白雉祭の模擬店などで使える200円割引券が特典で付くのがうれしいところ。ステージの迫力を間近で味わいたい方は、プレミア席の確保が一番の近道です。
チケットはLivePocketでの取り扱いがアナウンスされています。販売ステータスや受付方式（先着／抽選）、座席エリアの境界や入場方法は、LivePocketのイベントページと公式X・Instagramで順次更新されます。
一般席（無料）であっても、当日の入場方法が“整理券配布”や“開場時刻に合わせた先着入場”になる年があります。必ず前日〜当日の朝に、公式の最新アナウンスを確認してから向かいましょう。
当日の動き方はシンプルでOKです。
- 公式X（@kiji_owarai）とインスタの通知をONにして、販売開始・在庫復活の告知を即キャッチ。
- LivePocketのログイン／支払い手段を事前に確認（会員登録→SMS認証→決済手段の登録まで先に済ませると強い）。
- プレミア席が取れなかった場合も、開場10:10の“最初の入場波”を逃さないだけで観やすさがグッと変わります。大講堂は後方でも見やすいので、まずは入ってから落ち着いて席を選ぶ、がコツ。
要するに——“出演3組は確定、時間は11:00–12:00、プレミア席は500円＋割引券付き”。これを覚えて、LivePocketと公式SNSを朝イチでチェックしておけば、当日の「知らないうちに売り切れ…」はかなり防げます。
武蔵大学学園祭2025歴代ゲストをチェック
白雉祭のお笑いライブは“外さないブッキング”で有名。
直近4年の顔ぶれを並べると、傾向がつかめます。2024年はロングコートダディ／大自然／レイザーラモン、2023年は令和ロマン／ダンビラムーチョ／ななまがり、2022年はニューヨーク／男性ブランコ／インポッシブル／ランパンプス、2021年はおかずクラブ／インディアンス／相席スタート。
これを見れば、今年2025年も“学園祭で観たい実力派”が来るだろうな、ってイメージ湧きますよね。なお2024年は音楽面でも“かめきじ音楽祭”で大きく話題に。白雉祭は「お笑い＋音楽」の二枚看板が強いのが特徴です。
| 年度 | 出演者 |
|---|---|
| 2024 | ロングコートダディ／大自然／レイザーラモン |
| 2023 | 令和ロマン／ダンビラムーチョ／ななまがり |
| 2022 | ニューヨーク／男性ブランコ／インポッシブル／ランパンプス |
| 2021 | おかずクラブ／インディアンス／相席スタート |
※2024年は別枠企画で「かめきじ音楽祭」開催（亀田誠治さん登壇）。
武蔵大学学園祭2025の日程と開催概要を紹介
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 第73回 白雉祭（武蔵大学 学園祭） |
| テーマ | 結（むすび） |
| 日程 | 2025年11月1日（土）・2日（日） |
| 開催時間 | DAY1 10:00–18:00／DAY2 10:00–17:00 |
| 会場 | 武蔵大学 江古田キャンパス（大講堂ほか） |
| 住所 | 東京都練馬区豊玉上1-26-1 |
| 最寄り駅 | 西武池袋線「江古田」徒歩約6分／西武有楽町線「新桜台」徒歩約5分／都営大江戸線「新江古田」徒歩約7分 |
| 予約・チケット | 一部企画は事前申込・有料席設定あり（詳細は順次告知） |
| 参考の主な企画 | お笑いライブ（2025年：スカチャン／カラタチ／オダウエダ）／音楽系「4U Session -かめきじ音楽祭-」／ダンスショー「龍と勇太」ほか |
| 公式情報 | 白雉祭公式サイト・公式X／Instagram（最新告知） |
まずは“行く日・行く時間・どう行くか”。ここが決まれば、あとは食べて笑って写真撮るだけです。2025年の白雉祭はテーマが「結（むすび）」。
11月の2日間にわたり、江古田キャンパス全域がにぎやかな雰囲気に包まれます。開催時間も公式で出ています（これ大事）。江古田は学生タウンど真ん中で、商店街の活気が心地よいエリア。
駅からキャンパスまでの道のりもフラットなので、子ども連れでも歩きやすいのがうれしいところ。近隣には音大・美大の学生さんも多く、街全体が“文化祭の延長戦”みたいな空気になるんですよね。
当日はお笑いライブや音楽企画、ダンスショーなど大講堂発の大型イベントが目白押し。開始直後と夕方の入れ替わりタイミングは動線が混みやすいので、屋台を攻めたい人は午前に1周、ライブ勢は開演30分前に会場入り、みたいな“二段構え”が動きやすいです。
というわけで、ここでの一番のポイントは「時間割は“DAY1/2の終了時刻違い”まで把握」「駅は3路線で混雑分散」「一部企画は事前申込あり」の3つを頭に入れておくこと、ですね。
当日は、商店街経由で江古田駅南口→大学まで歩くと雰囲気を満喫できます。ベビーカー・車椅子の方は「新江古田」A2出口側からもアクセスしやすい印象。
雨天でも大講堂系は予定通り動くことが多いので、屋外の模擬店を楽しみたい人は天気と風向きも要チェック。最後にひと押し：終了時刻がDAY1とDAY2で違うので、“閉場前ラストスパート”の買い食いはDAY1のほうが少し長めに楽しめますよ！
→武蔵大学学園祭公式サイト
→武蔵大学学園祭公式インスタグラム
→武蔵大学学園祭公式Ｘ
武蔵大学学園祭2025の屋台・模擬店は何がある？
学園祭の“正義”は、やっぱり屋台。香ばしい匂いに釣られてフラフラ歩いてたら、気づけば両手が埋まってる…ってやつです（笑）。
2025年の白雉祭は、今年も屋外テントが超充実。現時点で公開されているラインナップを見る限り、「しょっぱい→甘い→温かい」の無限ループが組めます。
江古田の秋風の中、揚げたて・焼きたて・茹でたてをハシゴするのが正解。以下、確定情報＋過去の実績から“攻め方”をご案内します。
2025年・屋外グルメの公開リスト（現時点）
今年の「屋外」ページにすでに並んでいるメニューはこんな感じ。名前からして気になるもの多すぎ。
- クロッフル／チュロス／白玉JAM（甘党ゾーン）
- ムサシ男バレの唐揚げ／むさしメンチ／コロッケ／フライドポテト（揚げ物の楽園）
- リベドッグ／フランクフルト／焼きそば（歩き食いしやすい系）
- 水餃子／豚汁（温まる系）
- ベビカスIPPON!!（ベビーカステラ系）
名前だけでテンション上がる“白雉祭語彙”が多いのも、この祭の可愛いところ。
推しの巡り方（お腹と時間にやさしい動線）
スタートは“粉×揚げ”でギア上げ
最初の1品は唐揚げやメンチでスイッチON→すぐ隣の炭水化物（焼きそば or リベドッグ）で腹の土台を作る。ここで甘い物に行く前に“水分＋歩く”を挟むと、後半まで失速しません。屋外テントの並びはマップで当日確認を。
甘い→しょっぱい→温かいの三段活用
クロッフルや白玉JAMで糖分チャージ→フランクフルトで塩を戻す→水餃子や豚汁で体を温める。11月の屋外は夕方ほど冷えるので、ラストは“温かい一杯”で締めが気持ちいい。
白雉祭は両日で終了時間が違う（DAY1は18:00、DAY2は17:00）ので、売り切れ前の“温かい系”は少し早めの確保が安心。
クラブ応援メシを拾っていく
「ムサシ男バレの唐揚げ」「A’tの焼きそば」など、団体名が付いた屋台は“推し活飯”。写真も撮りやすいし、会話が弾むので個人的には毎回寄ってます。
A’t（ボランティアサークル）は今年も焼きそば予定と告知あり。
過去実績から“当たり屋台”を予習
2024年は屋外企画一覧に、
リベドッグ／フランクフルト／コロッケ／ベビカス／豚汁／フライドポテト／水餃子／白玉JAM／むさしメンチ／焼きそば／チュロス／おにぎり…
と、今年と重なる顔ぶれがずらり。
チーム継続の可能性が高いので、気になるメニューは今年もマーク推奨です。また、チア部アカウントの投稿では、昨年の模擬店で“水餃子”を出していた様子も。
こういう“部活×屋台”の相性は、だいたい外れません。
行列＆売り切れ対策（ほんの少しだけ立ち回り上級）
- まず“温かい系”の場所を把握（夕方冷え込み対策に最後へ）
- 甘い→しょっぱい→温かいの順で循環させると並び直しがラク
- DAY1のほうが閉場が1時間遅い＝ラストの買い食いタイムを確保しやすい
- 公式サイトの「屋外」ページは当日まで更新あり。朝イチにもう一度チェックしてから出発が安全運転です。
いろいろ書きましたが、結局のところ「公式“屋外ページ”で当日の配置を見て、クラブ名入りの屋台を一つは選ぶ」。これさえ覚えておけば、白雉祭の屋台は最大限楽しめますよ。
→武蔵大学学園祭公式サイト
→武蔵大学学園祭公式インスタグラム
→武蔵大学学園祭公式Ｘ
武蔵大学学園祭2025の出し物・イベントを楽しむには？
白雉祭は“ステージで沸いて、キャンパスを回って、夜にしっとり締める”の三拍子。2025年は大講堂の目玉企画に加えて、回遊型の参加コンテンツもガッツリあります。
時間を味方にすれば、一日で3ジャンル制覇も余裕。ここでは今年の主役イベントをギュッと整理しつつ、「どう動けば満足度が跳ね上がるか」をリアル目線でまとめます。
今年の“主役ステージ”を押さえる
お笑いライブ（11/2 日 11:00–12:00／大講堂）
出演はスカチャン／カラタチ／オダウエダの3組。観覧自体は無料ですが、前方にプレミア席（有料エリア）を設置。
販売方法は公式アナウンス待ちのため、白雉祭の公式Xと“お笑いライブ専用アカウント”の通知をONにしておくのが最短ルートです。白雉祭のお笑いは毎年“外さない”ので、開演30分前入場が安心。
4U Session − かめきじ音楽祭（11/1 土 16:00–18:00／大講堂）
今年は武蔵・成蹊・成城・学習院の“四大学コラボ”。さらに昨年に続き、音楽プロデューサーの亀田誠治さんを迎えての特別編成です。事前販売（当日券あり）で案内されているので、詳細の販売開始時刻と販売期間を必ずチェック。
音楽は後半になるほど席が埋まる傾向があるので、“開場直後IN→後方から全体を見て、良席が空いたら寄っていく”のが快適です。
龍と勇太のわくわくダンスSHOW！（11/1 土 11:00–11:45／大講堂）
人気ユニット“龍と勇太”のダンスショー。当日は来場者参加型のコーナーも予定。チケットはLivePocketでの取り扱いが案内されているので、事前にアカウント作成→端末にQR保存まで済ませておくとスマートです。
併催の体験ワークショップ（12:15–14:15／10号館3階）も見逃し注意。
公演ステージ（学内ライブ群）
アカペラ、ジャズ、軽音、合気道演武、クイズ大会など“ザ・文化祭”な公演が学内各所で展開されます。お笑い・音楽の大箱だけでなく、スケジュールの隙間に“近場の公演”を1本差し込むと満足度が跳ねます。タイムテーブルは直前にもう一度チェックを。
回遊・参加型企画で“自分の白雉祭”をつくる
ミニキャンパスツアー（両日・予約制）
白雉祭スタッフが構内を案内するツアー。事前予約＋当日予約の二段構えで、受付は“せせらぎ広場テント”。受験生や初来場の方はここを1本入れておくと、以降の動きが段違いにラク。
予約開始・締切時刻が明記されているので、前日までに押さえるのが安心です。
スタンプラリー／はぐれた仲間を探せ
“歩いて、見つけて、集める”系。屋外・屋内をバランスよく回れるので、行列待ちの合間に回すサブクエストとして優秀。小学生連れのファミリーにも好評です。
二大学合同企画（武蔵×日芸）
江古田らしい“二大学タッグ”。フリマやクイズラリーなど、街とキャンパスが地続きになる感覚が楽しい。開催告知アカウントが動いているので、当日の場所・時間を事前にチェックしておきましょう。
後夜祭（最終企画）
白雉祭のラストは、学生パフォーマンスと“歌自慢大会”で温かく締め。出演募集の動きも出ており、夜はステージ前に人が集まります。屋台の片付けが始まる時間帯と重なるので、夕食は少し早めに確保してから大講堂へ。
当日の立ち回り（時間と体力を節約するコツ）
- 午前は大講堂、午後は回遊の“逆張り”
初日は11:00のダンス→昼食→屋外→16:00の音楽祭、2日目は11:00のお笑い→屋外→後夜祭、と波に乗ると待ち時間が最小化。 - 予約・販売は“朝にもう一度”確認
キャンパスツアーの予約枠や当日券案内は直前更新があり得ます。朝9時に公式サイト・各企画ページ・各X/IGアカウントを総チェック。 - 大講堂は“開場ダッシュしない代わりに後方イン”
白雉祭の大箱は音響が良いので、後方でも十分楽しめます。良席が空けば徐々に前へ。子連れは通路側確保で出入りがラク。
いろいろ書きましたが、当日いちばん大事なのは「大講堂の時間を軸に、予約・回遊系を差し込む」こと。これだけで“詰め込みすぎないのに充実”な白雉祭になりますよ。
→武蔵大学学園祭公式サイト
→武蔵大学学園祭公式インスタグラム
→武蔵大学学園祭公式Ｘ
武蔵大学学園祭2025の駐車場・アクセスを調べてみた
“江古田の秋フェス”こと白雉祭は、電車アクセスがほんとに楽。専用駐車場はないので公共交通機関一択ですが、駅からの動線がわかりやすいからノーストレスです。
混雑が苦手な人は、最寄り駅を“使い分け”するのがコツ。ここでは徒歩時間・出口・バス停・自転車事情まで、現地目線でサクッとまとめます。
| 路線 / 駅 | 出口・口 | 徒歩の目安 | 使い分けのヒント |
|---|---|---|---|
| 西武池袋線「江古田」 | 南口 | 約6分 | いちばん王道。商店街経由で雰囲気◎。 人が多い時間帯は回避したい人も。 |
| 西武有楽町線「新桜台」 | 2番出口 | 約5分 | 実は最短ルート。乗換えやすい人はこちらが穴場。 |
| 都営大江戸線「新江古田」 | A2出口 | 約7分 | 地下鉄派はここ。 人混みが苦手ならこのルートが静かで歩きやすい印象。 |
| 西武池袋線「桜台」 | 南口 | 約8分 | 池袋方面から座って来たい人向け。 行きはここ→帰りは江古田の逆動線もアリ。 |
コツは“行きと帰りで駅を変える”こと。たとえば行きは人が分散する「新桜台」→帰りは飲食店が多い「江古田」。動線がかぶらないだけで、歩きやすさがぜんぜん違いますよ。
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