赤レンガの今出川と、空が広い京田辺。同志社の学園祭は“二会場二色”で楽しむのが正解です。
2025年はクローバー祭が11/1–2、EVEが11/26–28。入場は原則フリーで、一部企画のみチケットや整理券。屋台の香り、学生ステージの熱、そしてゲスト発表のドキドキ…今年も期待値高めだと思いますよ!
この記事では、最新日程・アクセス・混雑回避から屋台攻略、見どころの回り方まで、初めてでも“失敗しない動線”をぎゅっと凝縮。時間が合えば今出川の夕景は写真勢に刺さるやつ、京田辺は芝生で
深呼吸が最高。未発表のゲストは確定次第すぐ追記します—通知オンで一緒に追いかけましょう!

同志社大学学園祭2025の今年のゲストは誰?チケット・イベント情報チェック
まずは全体像をさくっと。EVE=今出川、クローバー祭=京田辺で開催される、同志社の秋の二大お祭りです。今年も“例年通り”の流れで準備が進んでいて、日程はほぼ固まりました。
ゲストは現時点で一部のみ判明・多くは未発表なので、確定したらこの記事にすぐ追記しますね!
同志社大学学園祭2025の今年のゲストは○○、チケット情報
2025年も、今出川キャンパスの「同志社EVE」と京田辺キャンパスの「同志社クローバー祭」でそれぞれゲスト企画が走ります。まずスケジュールから。クローバー祭は2025年11月1日(土)・2日(日)に開催予定。
EVEは11月26日(水)〜28日(金)の3日間です。どちらも学生主導の“手作り感”が魅力で、音楽・お笑い・トークまでジャンルが幅広いのが同志社っぽいところ。
肝心の2025年ゲストですが、クローバー祭のステージ企画のラインナップは順次発表中/EVEのゲストは未発表のものが多い状況です。
例年、EVEは学外の人気アーティストやタレントのトークショー、ランダムステージの無料ライブなどが組まれ、一部企画のみチケット(有料/無料、事前抽選含む)が必要になります。
過去例だと、たとえばトークショーは有料チケット(一般購入可)、キャンパス内のフリーな路上・屋外ステージは整理券なしで観覧可能という運用がよくあります。
というわけで、今できる“準備”のおすすめは3つだけ。
- EVE/クローバー祭の公式X・特設サイトをフォローしておく
- 学外販売のあるトークショーは告知と同時に動けるよう、購入サイトの会員登録を先に済ませておく
- 当日フリー観覧の屋外ステージは“開始30分前集合”を目安に(最前はもっと早めが吉)
最新情報が出たら、この記事も即アップデートしますね。「今年は誰が来るの?」のワクワクは、同志社の秋の風物詩って感じです(笑)。
同志社大学学園祭2025歴代のゲストを調査
過去実績を見ておくと、今年の“傾向”が読めます。EVE(今出川)は著名タレントのトークショー+音楽ライブ+お笑いの三本柱が定番。
たとえば2023年は「なかやまきんに君」のトークショー(有料チケット)、同年のランダムステージでは京都のロックバンド「Hakubi」が出演して、夕方〜夜の時間帯がまるっと人だかりに。
一方のクローバー祭(京田辺)は学内ステージを使ったアーティストライブが強めで、2024年は「reGretGirl」出演が話題になりました。年ごとに“京都/関西ゆかりの出演者”が多いのも、同志社らしいチョイスかな、という印象です。
確証を置ける一次情報(公式発表・公式SNS)を中心に、直近の履歴を年表化しておきます。2025年はこのテーブルに随時追記していきます。
年度 | 祭名/会場 | 主なゲスト・企画(一次情報ベース) | 備考 |
---|---|---|---|
2024 | クローバー祭 (京田辺) | reGretGirl ほか | 特設サイト/公式SNSで告知 |
2023 | EVE (今出川) | なかやまきんに君 (トークショー/有料)、Hakubi(屋外ステージ) | いずれも公式SNSで告知・実施確認 |
2023 | クローバー祭 (京田辺) | さくらしめじ、アイビーカラー ほか | 特設サイト内に個別ページあり |
いろいろ書きましたが、覚えておけばOKなのは「EVEは“有料企画あり”、クローバーは“ライブ濃いめ”」ということ。発表直後に動く人が勝つので、通知オン推奨です!
同志社大学学園祭2025の日程・開催概要まとめ
項目 | 同志社EVE(今出川) | 同志社クローバー祭(京田辺) |
---|---|---|
開催日 | 2025年11月26日(水)〜28日(金) | 2025年11月1日(土)・2日(日) |
会場 | 同志社大学 今出川校地(烏丸今出川周辺) | 同志社大学 京田辺キャンパス |
入場 | 原則フリー (※企画により有料チケット・整理券あり) | 原則フリー(※ステージ等で整理券等の運用あり) |
主催 | 同志社大学 全学EVE実行委員会 | 同志社クローバー祭実行委員会 |
最新情報 | 公式サイト・公式SNSで順次発表 | 特設サイト・公式SNSで順次発表 |
同志社の学園祭は毎年“二本立て”。京都市中心部の今出川で行われる「EVE」は、創立記念(11/29)の前後に合わせて3日間みっちり開催されます。
キャンパス内の赤レンガ群(礼拝堂やクラーク記念館など、重要文化財がゴロゴロ…!)を背景に、屋外・屋内のステージや出店がぎゅっと凝縮。観光で近くを歩く人もふらっと立ち寄るので、空気感がフレンドリーなんですよね。
いっぽう京田辺の「クローバー祭」は、広~い敷地を使った“のびのび系”。緑と芝生、レンガ調の学舎に囲まれたステージは写真が映えるし、屋台の数も毎年しっかり手応えあり。
関西文化学術研究都市の一角という立地もあって、地域巻き込み型のムードが強いのが魅力です。
今年(2025年)は、クローバー祭が11/1(土)・2(日)、EVEが11/26(水)〜28(金)で確定。
まずはこの2本の“柱”を押さえておけばOKです。基本の入場はフリーですが、人気トークショーや屋内ライブなど一部企画のみチケット/整理券の可能性あり。
発表→即申し込みの流れになりやすいので、公式の通知はオン推奨。最新発表が出たら、この記事もすぐ更新しますね。
→同志社大学学園祭公式サイト
→同志社大学学園祭公式インスタグラム
→同志社大学学園祭公式X
今出川(EVE)— 都心×赤レンガの“濃密3日間”
地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩圏。京都御所や相国寺のすぐ近くという“京都ど真ん中”ロケーションです。
ゴシック様式の同志社礼拝堂(重要文化財)やクラーク記念館など、歴史建築に囲まれたキャンパスで楽しむ学園祭は唯一無二。
夕方以降の屋外ステージは雰囲気が最高で、写真好きはブルーアワー狙いが個人的におすすめです。
ゲスト企画は例年、トークショーや音楽・お笑いが中心。当日フリー観覧ゾーンと事前チケット制が混在するのが定番なので、スケジュール編成は“チケット確保→フリー枠で回遊”が回りやすいですよ。
京田辺(クローバー祭)— 広大キャンパスで“のびのび2DAYS”
JR「同志社前」駅や近鉄「興戸」駅から徒歩でアクセス可。
なだらかな丘陵に広がる約79万㎡のビッグキャンパスは、芝生&図書館前の景観が名物。学生ステージの厚みが毎年すごくて、バンド・ダンス・文化系のショーまでテンポ良く回せます。
敷地が広いぶん移動距離はそれなり。時間に余裕を持ちつつ、ステージは“観たいブロックを決め打ち”、出店は“通りすがりの良さげなお店に吸い込まれる”くらいのラフさがちょうどいいです(笑)。
というわけで、ここでの一番のポイントは「日付はもう決定/チケットは企画ごと」ということ。あとは、自分の興味ジャンルを先に決めておけば当日バタつきません。最新の発表が出たらすぐ追記するので、よければブックマークしておいてください!
同志社大学学園祭2025の屋台・模擬店情報をチェック
「学園祭=ごはん天国」ってことで、ここは毎年テンション上がるところ。同志社は二会場(今出川=EVE/京田辺=クローバー祭)で“食の雰囲気”が少し違います。
今出川は都心ど真ん中、赤レンガの歴史建築に囲まれて歩き食べで回遊する感じ。京田辺は広大な敷地で腰を据えて食べ歩き。どっちも良さがあるので、胃袋の準備はお忘れなく(笑)。
今年の注目ポイント(現時点)
- 今年の模擬店の個別ラインナップは順次発表される見込み。クローバー祭は毎年「模擬店・屋外物販・教室出店」を横断展開する構成で、食だけでなくハンドメイドや体験系ブースも豊富です。
- 昨年のクローバー祭では模擬店の営業時間が昼〜夕方中心。ピークは14時前後→夕方に二山という体感。2025年の正式な時間は直前に出るので、直前の告知で最終確認を。
- EVE(今出川)も模擬店は毎年充実。ステージの近くはどうしても混みがちなので、ステージ転換のタイミングで屋台に寄ると列が短いことが多いです。
過去の人気メニュー例(傾向からの“指針”)
- 定番は焼きそば/フランクフルト/たこ焼き/チュロス/ベビーカステラ/レモネードあたり。とくに粉ものは回転が早く、香りが“人を連れてくる”ので、行列=うまいの法則が発動しがち。
- 学生色の強い“創作ドリンク(果実シロップやティーアレンジ)”“オリジナルどら焼き・クレープ”みたいな“甘い休憩所”も毎回人気。甘→しょっぱい→甘…の無限ループにご注意を(笑)。
- クローバー祭は食以外の体験・教室出店も厚く、鉄道模型やボドゲ、eスポーツ体験など「食休み」にちょうどいい寄り道が多いのが特徴。
今年の“攻め方”プラン(食いっぱぐれ回避)
- 食べたいジャンルを3つに絞る(粉もの/肉/スイーツ、みたいに幅で)。
- 到着してすぐ場内のざっくり一周→香りと行列で当たりを探す。
- ステージの転換時間(曲間・企画間)を狙って列へ。人気店は売り切れ時間を早めに確認。
- 2人以上なら並ぶ係/席確保係を分担。京田辺はとにかく広いので、水分はこまめに。
価格帯・支払い・衛生の話(気になるところ)
- 価格は学生価格でワンコイン前後が目安(もちろん企画により差あり)。
- 支払い方法は現金が基本のブースが多い印象。キャッシュレス対応の屋外物販も見かけますが、小銭多めが安心。
- 模擬店は衛生管理の説明会や書類提出などを経て運営されます(食品取扱者証の着用や使用器具の申請など)。来場者としては、行列の回転やトング交換・手袋の有無などを軽くチェックしておくと、より安心して楽しめます。
EVEとクローバー祭、違いをもう一歩だけ
- 今出川(EVE): 京都御所のすぐ近く、観光客もふらっと流れ込む“まちなかの祭”。屋外ステージ周辺は常に香り渋滞。夕方〜夜は雰囲気が最高。
- 京田辺(クローバー祭): 芝生&広場で座って食べる幸せ。屋外物販や体験系も混在するので、食→体験→また食のリズムが作りやすいです。
いろいろ書きましたが、結局のところ「並ぶ前に一周 → 転換時間を狙う → 夕方に甘いもので締める」、これだけ覚えておけばOK。
最新の出店リストが出たタイミングで、ここも具体名をどんっと追記します。通知オン推奨です!
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同志社大学学園祭2025の出し物・イベント
「何見ればいいの?」って迷う人にまず伝えたいのは、同志社は“二会場=二つの色”。
今出川(EVE)は都心の密度でステージ密集&回遊、京田辺(クローバー祭)は広大な敷地で腰を据えて満喫。
2025年は、学生ステージの厚みはそのままに、150周年イヤーらしい特別企画もチラホラ見えています。未発表分は分かり次第ここに追記しますね!
学生ステージ(バンド/ダンス/パフォーマンス)
EVE・クローバー祭ともに、出演団体の公募が走る“ど真ん中”コンテンツ。軽音・アカペラ・管弦・ダンス・大道芸まで幅広く、昼〜夕方にピークが来るのが毎年の流れです。EVEはキャンパス中央の屋外“ランダムステージ”が象徴的で、ふらっと通りがかっても音に吸い寄せられるやつ。クローバー祭はメイン/Memorialなど複数ステージで回し、タイムテーブルをはしごする楽しさがあります。
トークショー&お笑い(EVE中心)
“ゲスト回”はEVE側に寄るのが通例。一部は有料チケットや整理券になることがあるので、発表直後の動き出しが命。屋外フリーの企画も並ぶので、チケット取りが外れても落ち込みすぎないでOKです。
学生企画のトークや公開収録っぽいイベントも混じるので、当日の看板チェックが意外と掘り出し物につながります。
特別企画:Memories MC BATTLE(クローバー祭)
今年の見どころのひとつがこれ。「第二回 Memories MC BATTLE」が150周年記念タイトルで実施告知されました。出演者募集の段階から熱量が高く、観客としても盛り上がりやすい。
屋外の空気感×コール&レスポンスは、いわゆる“学祭の爆発力”を体感できます。詳細のタイムテーブルは直前公開が定番なので、直前の案内で最終確認を。
展示・体験・屋外物販(クローバー祭)
京田辺は展示・体験の厚みが魅力。研究室・文化系サークルの展示に、ボドゲ・eスポーツ・ハンドメイドの物販、ワークショップ系も。「食→体験→また食」のループが自然に作れるので、ステージの合間の“休憩にしては濃い寄り道”ができます。
見やすく回るコツ(実践メモ)
- まず会場マップとステージの位置関係を把握(今出川は密集、京田辺は移動距離あり)。
- 興味ジャンルを3本柱に絞り、開始20〜30分前行動。
- トーク/お笑い系の有料・事前配布は告知即アクション。
- 雨天時の変更アナウンスはSNSが早いので通知オン。
- 夜の今出川は雰囲気最高潮。写真勢はブルーアワー〜夜を狙うと満足度高めです。
いろいろ書きましたが、結局のところ「学生ステージは昼ピーク/ゲストはEVE寄り/京田辺は体験厚め」を頭に入れて動けば大丈夫。
未発表の枠はわかり次第ここを更新します。良席取りたい人は、まずは告知の“初動”を押さえておきましょう!
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同志社大学学園祭2025の駐車場・アクセス情報
「どう行くのがラク?」ここを押さえれば迷いません。同志社の二会場はアクセス手段がちょっと違うので、今出川=地下鉄が最強/京田辺=JR or 近鉄が王道、と覚えておくとスムーズです。クルマは基本おすすめしません(理由は後半で)。
電車・地下鉄(今出川:EVE)
最寄り駅 | 京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅(徒歩すぐ〜10分)。 |
---|---|
サブ動線 | 京阪「出町柳」駅から徒歩も可(20〜25分ほど)。 鴨川を渡ってキャンパスへ向かう“京都散歩”コース、気持ちいいですが 当日は行きだけにしておくと体力配分◎。 |
ポイント | 今出川は会場がギュッと密集。駅→校門→ステージの流れが速いので、 電車で来て回遊するのがいちばん楽です。地下鉄は烏丸線直通で、京都駅からも一本。 |
電車(京田辺:クローバー祭)
最寄り駅 | JR学研都市線「同志社前」(徒歩約10分)/近鉄京都線「興戸」(徒歩約15分)。 |
---|---|
サブ動線 | 近鉄「新田辺」「三山木」などからバス接続の案内もあります。 |
ポイント | 駅からキャンパスへは“ゆるめの登り”。歩く時間を少し多めに見ておくと息切れしません。 複数人なら、駅前で飲み物確保→のんびり歩くが失敗しにくいです。 |
バス活用(主に京田辺)
- 近鉄やJRの周辺駅から直通バスが出る年もあります(実行委の案内に従ってください)。当日は道路混雑もあるので、徒歩前提+補助としてバスくらいの気持ちが安心。
- 今出川は市バスの選択肢も豊富ですが、混雑時は地下鉄が安定です。
クルマ・バイク・自転車
- クルマ : 学園祭当日の構内駐車場は利用不可(昨年の公式FAQ)。周辺コインパは台数が限られ、価格も高め。渋滞も起きやすいので、公共交通が無難です。
- バイク・自転車 : 自転車の駐輪場は利用可(昨年FAQ)。ただしエリア指定や満車注意のアナウンスが出ることあり。案内掲示に従ってください。
- 補足 : 二校地間シャトルバスは学生向けの運行(課外活動支援が目的)。一般来場者の移動手段として当てにせず、鉄道ベースで動くのがベター。
目安の所要時間(混雑なし想定)
- 京都駅 → 今出川(EVE):地下鉄烏丸線で約10分+徒歩。
- 京都駅 → 同志社前(クローバー祭):JR利用で30〜40分程度(乗り換え含むルート次第)。
- 大阪方面 → 同志社前:JR東西線〜学研都市線直通で40〜60分目安。
- ※当日は駅構内や改札も混みます。ステージの“本命枠”を狙うなら、到着30分前の行動が安全圏です。
小さなお子さん連れ・車椅子の方へ
- 今出川は平坦&距離が短いので、ベビーカーや車椅子でも動きやすい会場構成。
- 京田辺は敷地が広く移動距離が出ます。ステージを“ブロックでまとめて観る”作戦にすると負担が減ります。休憩スポットを先に把握して、こまめにインターバルを。
というわけで、公共交通一択でOK/クルマは非推奨が今年も鉄則。
駅から会場までの“最後の10〜15分”をどう快適に歩くかで満足度が変わります。水分と時間の余裕、ここだけはケチらずにいきましょう。最新の交通案内や当日の臨時情報が出たら、この記事もすぐ更新しますね。
同志社大学学園祭2025の混雑情報をチェック!
「どの時間が一番混む?」ここが読めると満足度がグッと上がります。同志社はEVE(今出川・平日3日間)/クローバー祭(京田辺・週末2日間)で人の波の出方が違うんですよね。
- EVE(11/26水〜28金)は平日開催。通学動線と重なる朝〜昼前後(10:30〜13:30)は人が多め。放課後帯(16:00以降)に屋外が“ふわっと”賑わうのも定番です。
- クローバー祭(11/1土・2日)は週末開催。昼ピーク(12:00〜15:00)がドンと来ます。ステージの“本命ブロック”と屋台の列が重なる時間は、広いキャンパスでもしっかり混む、って感じです。
加えて、ゲスト企画の開演30〜60分前は入場列が短期的に“グワッ”と増えるので、そこだけは時計を見ながら動きたいところ。ここからは“実戦向け”の立ち回りをサクッと共有します。
混雑を避ける動き方(会場別のコツ)
今出川=EVE(都心・高密度ゾーン)
- 駅到着は“開場30分前”が安全圏。地下鉄烏丸線「今出川」からの動線は短いぶん、改札〜校門〜メイン広場で人が集中しやすいです。
- フリー観覧の屋外ステージは“転換狙い”。曲間・企画間は列が一瞬ゆるむので、屋台→観覧エリアの回遊がはかどります。
- 屋内企画は“午前1枠+夕方1枠”。正午前後は学内外の人流が重なりやすいので、屋内は時間をずらすのが吉。
京田辺=クローバー祭(広大キャンパス・回遊型)
- 12〜15時は屋台の行列+ステージ前がピーク。“11時台に昼食→13時台は展示へ”みたいに食と観覧を逆張りするだけで快適になります。
- 移動時間を“多めに見積もる”。駅からの徒歩+会場内の横移動で地味に時間が溶けます。見たいブロックを“固めて観る”作戦が効きますよ。
- ベビーカー・車椅子の方は、メイン動線を避けて芝生沿いで回るルートを。段差・スロープ案内は当日の掲示で確認を。
行列&待機まわりのTIPS(細かいけど効くやつ)
- チケット/整理券が必要な企画は“発表直後にアクション”。運用は企画ごとに違うので、発表→即確保が鉄板。
- 食べ物列は“香りの強い屋台”から伸びる。焼きそば・たこ焼き系が長くなりやすいので、11時台の先行購入→14時台はスイーツの波乗りが安定。
- 写真勢は“ブルーアワー狙い”。今出川の赤レンガ×夕景は密集するけど、開始15分前で平場最前の端はまだ拾えること多いです。
- 雨天は“屋内に波が逃げる”。展示・教室企画へ人が寄るので、屋外→屋内の順番は逆に。傘の置き場も含めて導線を短く。
「結局いつ行けば空いてるの?」ざっくり回答
- EVE:朝一(10:00台)と夕方の前半(16:00台)。
- クローバー祭:午前の早い時間(10:00〜11:30)と夕方ラスト1時間。
要するに、“昼ピークを外す or ブロック逆張り”を覚えておけばOKです。
入場自体は原則フリー(一部企画のみチケット/整理券)なので、人波のタイミングを避ける工夫が効きますよ。最新の運用や注意事項が出たら、この記事もすぐ手直しします。
同志社大学学園祭2025のクチコミ情報


「実際どうだった?」に一番強いのは、やっぱり現場の声。ここでは、直近数年の“生の反応”を拾いながら、2025年に向けての手がかりをまとめます。
結論から言うと、同志社の学園祭はどちらの会場も“雰囲気がいい”“学生の熱量が高い”が合言葉。EVE(今出川)は都心の密度感、クローバー祭(京田辺)は広い空の下での一体感――このコントラストが“好き”の声につながっている感じです。
まずEVE(今出川)。毎年、屋外のランダムステージやトーク企画がSNSでよく流れてきます。2023年は京都のバンド・Hakubiの出演が話題になり、路上で音に吸い寄せられて“気づいたら最後までいた”系の投稿が散見されました。いわゆる「通りすがり沼」です。
視界の端に赤レンガと尖塔が入るので、写真の映え具合が反則級なのもポイント。夕方〜夜のブルーアワーは「ここだけ別世界?」ってくらい雰囲気が跳ね上がるので、写真勢の満足度が高いのもうなずけます。
クローバー祭(京田辺)は、ステージの“厚み”と“のびのび感”に触れているクチコミが多いですね。
2024年はreGretGirlの学祭ライブが大反響で、学外ファンの「無料で観られて最高」「学生の運営も温かい」の声が目立ちました。
京田辺は地元の方の参加も多く、ファミリー層の「子ども連れでも回りやすかった」「芝生で休憩できるのがありがたい」といった感想が毎年の定番。会場が広いぶん、「移動に時間はかかるけど、そのぶん混雑を避けやすい」の実感値もよく見かけます。
“ゲスト回”の熱量で言うと、EVEに寄る年が多いのは事実。
2023年のなかやまきんに君のトークは「終始笑いっぱなし」「整理が行き届いていて入退場がスムーズだった」という現場の声が複数上がりました。ゲストは年ごとにカラーが変わるので断言はできませんが、企画ごとのチケット/整理券運用があるのは同志社の定番。
つまり「ゲスト回は発表直後に動いた人が勝つ」――この“学祭アルゴリズム”は、クチコミから見ても毎年ほぼ不変です。
OB・OGや地域からの口コミもユニーク。
たとえば上京区の地域サイトで取り上げられた人力車サークル復活の話題は、「EVEでの体験がきっかけでまた乗りたくなった」「学生と地域が一緒に盛り上げている感じがいい」といったコメントを呼び込みました。
こういう“物語のある体験”が、同志社の学園祭が長く愛されている理由のひとつだと思います。
一方、混雑やオペレーション面のリアルも。クローバー祭は「昼〜14時台の屋台行列が長かった」「ステージの転換タイミングが狙い目」という“実戦的”な投稿が多く、EVEは「地下鉄今出川駅からの導線は早いけど、校門付近は一時的に詰まることがある」などの声が毎年一定数あります。
いずれも“時間をずらす/ブロックで回る”でかなり快適になる、というのが実感知。口コミの“使いどころ”は、実はここです。
最後に、過去の出演者系の声も軽く。2023年のクローバー祭では、さくらしめじが「学生との距離が近くて最高だった」と感謝を投稿。
こういう“現場発信の余韻”が次の年の期待を底上げしてくれている――そんな連鎖が見えてきます。というわけで今年も、公式発表+SNSの現場感を束ねていくのが最適解。通知オンで発表を追いつつ、当日は“ピーク逆張り”で動く。これだけで満足度は一段上がりますよ!
同志社大学学園祭2025のFAQ


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