今年の麗陵祭は、森に抱かれたキャンパス全体が千紫万紅に染まる2日間。お笑いの熱量、英語劇の余韻、屋台のいい匂い…どれも外せないからこそ、事前の作戦が勝負です。
入場は無料、ゲストは整理券、雨なら屋内切替。この3つを押さえて、当日は午前に場慣れ→13時台は割り切る→花火前後で締めるの流れで行きましょう。
小さな迷いを減らせば、その分だけ思い出は濃くなりますよ!

森に囲まれたリラックスできる環境の中、各種イベントを存分に楽しんでください!
麗澤大学学園祭2025の今年のゲストは誰?チケットやイベント情報を紹介
まずは一番気になるゲスト&入場のきまりから。結論、今年の麗陵祭(第61回)はお笑いライブが両日開催!ラインナップも発表されていて、当日の入場ルールや整理券の配布場所・時間も明記されています。ここを押さえておくと、当日バタつかずに良席を狙えますよ。
麗澤大学学園祭2025の今年のゲストはがんばれるーや他、チケット案内
今年は両日ともお笑いライブを実施。現時点で公式が掲出している出演者は、11月1日(土)が「きしたかの」「ナイチンゲールダンス」、11月2日(日)が「ガンバレルーヤ」です(追加・変更の可能性はあります)。
加えて、書家の高野こうじさんの書き下ろしパフォーマンスも実施予定。ライブは入場無料ですが、整理券配布や入場時間のルールがあるので要チェックです。
最新の出演者情報は公式の更新を待ちつつ、このページでもキャッチ次第すぐ反映しますね。
- 開催日・時間(お笑いライブ):整列 12:00/入場 12:40/開演 13:00–13:45。晴天時はイベントステージ、雨天時は「校舎かえで1503教室」に切り替え。出演者は都合により変更される場合があります。
- 整理券:当日11:00〜12:50に「学食ひいらぎ」で配布。立ち見は整理券不要(ただし混雑必至)。会場内での写真・動画撮影・録音は禁止なのでご注意を。
- 書家・高野こうじさんのパフォーマンス:11月2日(土)13:00〜16:00に書き下ろし実施予定(場所は晴天・雨天で変更あり)。麗陵祭特別価格のポストカードや色紙の頒布案内も掲出されています。
というわけで、この章のポイントは「出演者・入場・整理券の3点セットを事前に押さえる」こと。開演1時間前には会場周辺が一気に活気づくので、余裕を持って動くのが吉です。
麗澤大学学園祭2025歴代ゲストまとめ
「麗陵祭=お笑いが強い」はここ数年の鉄板ムード。直近3年を見ると、毎年バランスよく人気芸人が登場+書家の高野こうじさんという布陣で、客席の温度が一気に上がる構成です。以下、大学公式の発表ベースでサクッと年度表にまとめました。
年度 | 主なゲスト・内容(大学公式等の発表) |
---|---|
2024 | 高野こうじ、きしたかの、ナイチンゲールダンス、アインシュタイン、 ガンバレルーヤ(ゲスト発表より)。 |
2023 | 高野こうじ、銀シャリ、大自然、ロッチ、ファイヤーサンダー(ゲスト発表より)。 |
2022 | おいでやすこが&見取り図(10/29)、エミリン(10/30)など(地域情報サイトの記録記事)。 |
以上より「整理券の動きが読めるゲスト回は早め行動」。加えて、屋外・屋内の切り替えや禁止事項の案内も毎年しっかり出るので、当朝に最新ページを確認してから出発するのがおすすめです。
麗澤大学学園祭2025の日程と開催概要を徹底解説
まずは全体像を一気にキャッチアップ。時間とテーマ、ステージ運営の基本ルールまで、ここを押さえておけば迷子にならない学祭が叶います。
麗澤は緑が濃い森キャンパスで会場が分散しやすいので、当日の動線イメージを先につくっておくのがコツです。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 令和7年度 第61回 麗陵祭(REIRYO Festival) |
日程 | 2025年11月1日(土)10:00–19:30/2日(日)10:00–18:20 |
テーマ | 「千紫万紅 ー 色とりどりの花が咲き乱れる情景」 |
主要会場(例) | メインステージ(晴:屋外イベントステージ/雨:食堂ひいらぎ)、校舎かえで1503(雨天時ゲストライブ)、校舎あすなろ各教室ほか |
目玉企画 | 両日お笑いライブ(13:00–13:45)、英語劇グループ公演、ダンス・バンド企画、外国語体験、フィナーレ花火など |
入場 | 無料(どなたでも) |
整理券 | お笑いライブは当日11:00–12:50に「学食ひいらぎ」で配布/立ち見は不要(混雑想定) |
注意事項 | ステージでの写真・動画撮影・録音は禁止。会場内の案内に従うこと |
駐車場 | 大学での来場者用駐車場なし。公共交通機関を推奨 |
今年は色と個性が咲き誇るというテーマ通り、ステージも展示もカラフル。初日の朝はオープニング(10:00〜)で一気にボルテージが上がり、その流れでダンスやアカペラ、昼にはゲストのステージ…という波が来ます。
2日目は午前の学生企画を楽しんでから、午後のゲスト〜ゲーム企画へ、そして夕方のクロージングでフィナーレの打ち上げ花火へ…という気持ちいい動線。
大きな切り替えポイントは各日13時台(ゲスト枠)とラストのクロージング帯なので、その前後は早歩き推奨です。
会場について補足。晴れなら屋外のイベントステージが主戦場、雨なら「食堂ひいらぎ」や「校舎かえで1503」に切り替わります。
屋内は「校舎あすなろ」方面に展示・ワークショップがまとまっていて、英語劇はプラザホールでの上演。森と共生する設計のあすなろ棟はウッド×緑の雰囲気が気持ちよく、歩いているだけで学園祭っていいな…ってなるはず(笑)。
写真は撮れないステージもありますが、目に焼き付ける価値ありです。
というわけで、ここでの一番のポイントは「時間割(とくに13時台)と雨天時の屋内切替を先読み」すること。マップ上でひいらぎ⇄メインステージ⇄あすなろの三角移動をイメトレしておくと、当日の満足度がグッと上がりますよ。
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→麗澤大学学園祭公式インスタグラム
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麗澤大学学園祭2025の屋台・模擬店をチェックしよう
屋台は学祭の心臓。今年の麗陵祭も、屋外・屋内に分かれて学生団体の出店がずらっと並びます。国際系の学びが強い麗澤らしく、食のラインナップも遊びも「世界観」がにじむのが面白いところ。
お昼前後は一気に混むので、気になる店は先に場所だけでも押さえておくのがコツです。昨年の人流データでもピーク時間がくっきり出ているので(後述)、作戦会議してから出陣しましょう。
まずは出店の全体像をざっくり把握
今年の公式ページでは、イベント・展示に並んで「屋外出店」「屋内出店」の区分が掲出されています。屋外はメインステージ周辺や通路沿いに、屋内は校舎あすなろ方面へ…という配置イメージ。
英語劇や語学ワークショップなど学び系の催しが近接しているので、出店は「食べる→見学→また食べる」のループがつくりやすい動線になっています。
初見でも回りやすいけれど、人気店は行列が伸びがちなので、先に買う順番だけ決めておくとストレスが減りますよ。
- 屋外出店:ステージ前の通りは写真映えもあって賑やか。雨天時は屋内や食堂ひいらぎ側へ切り替えられる企画が多く、悪天候でも楽しめる設計です。
- 屋内出店:校舎あすなろの各フロアに展示・体験と並ぶ形。模擬国連や国際協力団体の展示の近くで、海外系のプチ体験→フードへ、のテーマ合わせがしやすいのが麗澤っぽい。
- いろいろ書きましたが、結局のところ「屋外で気分を上げて、屋内でクールダウン」が一番回りやすい動線。歩数も稼げます(笑)。
今年の注目フード&ショップ予想
現時点で全出店の詳細リストは段階的に更新中。とはいえ、ここ数年の傾向+今年の企画ラインナップから、こんな展開が濃厚です。最新の出店情報は公式の更新をキャッチし次第、この記事でもすぐ反映しますね!
定番・がっつり系
焼きそば、唐揚げ、フランクあたりは鉄板。音楽系サークルのステージ時間(昼〜午後)と重ねて買いに行くと列が伸びやすいので、正午前の先取りが安全です。昨年のピークは12〜16時に集中していたので、その時間帯は回遊より滞在を意識して動くのがコツ。
国際色メニュー
語学ワークショップ「おいでよ外国語教室の森」や模擬国連、国際協力団体の展示が強い年は、各国テイストの軽食・スイーツも伸びやすい印象。英語劇の上演会場(プラザホール)方面に向かう導線で、海外テイストのドリンクやスナックが見つかるはずです。
スイーツ&ドリンク
クレープ、タピオカ、レモネードなど片手で持てる系は毎年人気。フィナーレ前の夕方は甘いものに走る人が増えるので、16時台に確保して余裕を作るのが吉。
売り切れ&並び対策のリアル
昨年の分析記事によると、来場者の山は初日15〜17時、2日目は12〜16時に形成。人が動く波に合わせて、屋台の売り切れタイムも前倒しになりがちです。
ねらい目は各日のオープン直後と、ゲストライブ直後の一息タイム。
並ぶときは二手に分かれて注文→合流が最強です(友だち大事)。また、雨天時は食堂ひいらぎや屋内へ企画が移るため、動線が収束してさらに列が伸びます。雨予報の日は先に甘いものが正解かも。
会計まわりと持ち物メモ
支払いは例年、現金対応の団体がメインという印象です(キャッシュレス対応の有無は各ブース次第)。小銭多めの財布、ウェットティッシュ、ゴミ分別に協力できるよう小さめの袋があると超ラク。
屋外をウロウロする時間が長いので、飲み物も忘れずに。最新のルールは当日の会場掲示をチェックして、スタッフさんの案内に従ってください。
当日は、ぜひ午前に1食・午後に1食・フィナーレ前にデザートの三段構えで。要するに、ピーク帯を避けてちょい早・ちょい遅のリズムを作れれば大丈夫です。
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麗澤大学学園祭2025の出し物・イベント情報
「どこから回るのが正解?」って迷ったら、この章をザッと読んで作戦会議しましょう。2025年の麗陵祭は、ステージも教室企画も盛りだくさん。
お笑い・音楽・英語劇・体験ワークショップに加えて、今年はフィナーレで打ち上げ花火まで戻ってきます。森に抱かれたキャンパスを歩きながら、音のする方へ吸い寄せられていく感じ…あれ、たまらないんですよね。
タイムテーブルがカチッと組まれているので、見たい企画の前後30分は移動と隊列調整に回すのがコツです。
オープニングセレモニー(11/1 10:00–11:00/メインステージ・雨天時は食堂ひいらぎ)
今年のテーマは「完遂」。学内マスコットやアカペラ、ダンス部DiR@T、そして書家・高野こうじさんも登場予定で、朝イチから会場の温度をスッと上げてくれます。
ここを肩慣らしにしておくと、その後の移動や並びも不思議とスムーズ。開幕ダッシュで写真…と言いたいところですが、ステージによっては撮影NGの枠もあるので、現地掲示に従いましょう。
ダンス部 DiR@T(11/1 11:05–12:25/11/2 10:40–11:00 ほか)
7ジャンルが一気に畳みかける看板ステージ。午前帯のダンスで体温を上げて、昼のゲスト枠へ流れ込むのが気持ちいい動線です。屋外なら抜け感のある映えが出るし、雨なら食堂ひいらぎで密度高めの熱量に。
短尺回もあるので、空き時間にサッと寄れるのも助かる。
アカペラサークル「音もだち」(11/1 12:25–13:00/13:50–14:20、11/2 11:20–12:20 ほか)
あの曲この曲で耳が喜ぶ、学祭らしいラインナップ。校舎かえで横の回は雨天中止の可能性があるため、当朝の切り替え掲示をチェックしておくと安心です。
ゲスト前後の時間帯に配置されていて、人の波が自然に集まるので、立ち見でも雰囲気ばっちり。
外国語体験「おいでよ外国語教室の森」&「外国語を楽しく学ぼう」
ことばの森が今年も充実。テラスや教室で、あいさつ~日常会話、海外ボドゲ体験まで幅広く用意されています。
小さなお子さん連れでも入りやすい雰囲気で、屋内なので天候リスクを回避したい時の避難所にもぴったり。語学の大学らしさを体感できますよ。
お笑いライブ(両日13:00–13:45)
今年のゲストは、11/1「きしたかの」「ナイチンゲールダンス」、11/2「ガンバレルーヤ」。入場整列は12:00、入場12:40、開演13:00。
はイベントステージ、雨は校舎かえで1503に切り替え。整理券は当日11:00–12:50に学食「ひいらぎ」で配布、立ち見は不要ですが撮影・録音は禁止です。ここが二日間の最大ピーク帯なので、前後のご飯や物販は時間をずらすのが賢い。
夢広がる子ども秋まつり(両日/校舎あすなろ iFloor)
子どもたちのキラキラを全力で引き出す定番企画。教室内での体験が中心で、混雑天候に左右されにくいのがありがたい。家族連れの休憩ポイントとしても優秀です。
ロック研究会・フォークソング研究会・バンドコンテスト「彩色兼備」(11/1 午後〜夜)
午後のロック〜フォークで温めて、夕方以降は麗陵祭バンドコンテストへ。初日ラストを大団円に持っていく流れで、グッと一体感が増します。音楽目当ての方は、ここを軸に他企画を差し込むサンドイッチ戦法がおすすめ。
英語劇グループ 後期公演(11/1 17:00–18:50/プラザホール)
イギリス人監督の指導のもと、英語が苦手でも楽しめるつくりで毎年人気。教室企画に見えて舞台体験なので、座って一息つきたい時間にも相性◎。八角形がアイコンのプラザホールは学内の小劇場的存在、会場の雰囲気も心地よいです。
参加型ゲーム「タコゲーム」「謎解きゲーム」(11/2 午後)
だるまさんが転んだ型抜きなどをミックスした「タコゲーム」、学内に仕掛けられたお題を回る「謎解き」。景品チャンスもあるので、友だちとチームで挑むと盛り上がりやすい。ステージ待ちの合間の30〜60分に差し込むと、1日の満足感がグッと上がります。
Hiphop/Rap(Back home feat. BZWL)/CROWN(K-POPカバーダンス)
2日目午前〜午後は、地元発のヒップホップ勢やK-POPダンスが会場を温めてくれます。歌モノのアカペラとも綺麗に住み分けされていて、耳が飽きない構成。ダンス好きはDiR@T→CROWNのはしごが楽しいです。
フィナーレイベント(11/2 17:35–18:20/打ち上げ花火あり)
授賞式のあと、麗陵祭の締めに打ち上げ花火。森のキャンパスで上がる花火は、音の抜けと残響が特別で、ちょっと鳥肌モノです。安全運営のため案内に従いつつ、終演後の動線も早めに意識しておくと帰りがスムーズ。
いろいろ書きましたが、結局のところ13時のゲスト帯と、最終盤の花火帯を中心に、前後の30分を移動・補給・トイレにあてておけばOK。
森と共生する設計の「あすなろ」エリアは歩くだけで気持ちいいので、屋外→屋内の温湿バランスも取りながら、無理なく楽しんでください。
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麗澤大学学園祭2025の駐車場・アクセス方法まとめ
どうやって行く?は当日の快適さを左右する超・重要ポイント。麗澤大学はJR常磐線「南柏」か、東武アーバンパークライン「新柏」から歩ける距離ですが、ピーク帯は人も車も混みます。
基本は公共交通機関+徒歩か東武バス。雨天時は屋内会場への切り替えで動線がギュッと詰まるので、駅到着時間を10〜20分だけ前倒しするとぐっとラク、って感じですね。
電車+徒歩(迷わず行きたい派)
- 最寄りはJR常磐線各駅停車の「南柏」。駅からキャンパスまでは徒歩15〜20分の案内(大学公式は約15分、学園祭ページは約20分)。信号待ちを含めると、学祭の日は20分見積りが現実的です。
- 東武アーバンパークラインの「新柏」からも徒歩圏(約15〜20分)。人波についていけば迷いにくいけれど、初見ならマップアプリを出しておくと安心。
歩き方のコツ
南柏→大学はゆるい上りが続く区間あり。曇天や小雨でも汗ばむので、上着は脱ぎ着しやすいものがおすすめ。帰路は下り基調で楽チンですが、フィナーレ直後は人が一気に動くので数分ずらすと快適です。
電車+東武バス(時短&ラクしたい派)
- 南柏駅「東口」1番乗り場から東武バスに乗車し、「麗澤大学前」で下車(所要目安4〜10分)。行先は「酒井根」または「南部クリーンセンター」行きが目印です。ICカードはもちろん、タッチ決済対応のクレカも使える系統があります。
- 帰りも「麗澤大学前」→「南柏駅東口」行きが多数。ゲスト枠直後は停留所に行列ができやすいので、一本見送る想定だと気持ちに余裕が生まれます。
バス利用のコツ
ピークは昼前後と終演直後。整列が伸びても回転は速いので落ち着いて。ベビーカー勢は後扉からの乗降や折り畳みなど、車内アナウンスに従えばOKです。
車・バイク(どうしても車…の前に)
- 来場者用の学内駐車場はありません。大学・学園祭公式ともに公共交通機関の利用を強く推奨。周辺のコインパーキングは数に限りがあり、住宅地ゆえ路上駐車は厳禁です。
- 二輪は学内ルールに従ってください(案内掲示に従う運用)。当日の混雑・規制で導線が変わる場合があるため、基本は電車+徒歩/バスが無難です。
主要駅からの目安(ざっくり)
- 東京駅→(千代田線直通/常磐各停)→南柏:おおむね50〜60分+徒歩/バス
- 柏駅→(東武アーバンパークライン or 常磐各停1駅)→南柏:5〜10分+徒歩/バス
- 新宿・渋谷方面→(千代田線直通)→南柏:70〜80分+徒歩/バス
所要は時間帯でぶれます。学祭の花火終演直後はホーム混雑が起きやすいので、一本遅らせる余裕の帰宅もアリです。
というわけで、ここでの一番のポイントは「電車で南柏→徒歩15〜20分 or 東武バス麗澤大学前下車」の二択を先に決めておくこと。
雨天やゲスト回直後はバス待ちが伸びるので、歩ける靴&軽装で歩くプランも引き出しに入れておくと負けません。
麗澤大学学園祭2025の混雑状況を徹底チェック!
「行ってみたらずっと列だった…」を回避するには、混みやすい山(ピーク)と谷(緩む時間)を事前に把握しておくのが近道。麗陵祭はゲスト枠・ランチ帯・フィナーレ前後で人流がグッと動きます。
去年の実測データと今年のタイムテーブルを突き合わせて、時間帯別の立ち回りを提案します。無理に全部を追わず、観たい×食べたいをうまくサンドするのが勝ち筋です。
時間帯ごとの山と谷
- 午前(10:00〜11:30):比較的歩きやすい谷。オープニング後に屋内展示・屋台の場所確認を先に済ませると、その後がラク。
- ランチ帯(11:00〜14:00):毎年の山。屋台は正午前から列が伸びるので、11時台前半に1回目の食事→ゲスト後に甘い物、が定石。
- ゲスト枠(13:00〜13:45):二日間の最大ピーク。整理券組と立ち見が同時間に集中し、前後30分の通路が詰まりやすい。鑑賞しない人はこの時間に移動が吉。
- 夕方〜夜(16:00〜閉会):初日はバンドコンテスト等で再び人が寄り、二日目は17:35〜のフィナーレ&花火に向けて密度が上がる。終了直後は駅・バス停が混むため10〜20分ずらすと快適。
去年の実測から学ぶ
2024年の人流レポートでは、初日15〜17時、2日目12〜16時の人口増が顕著でした(最大で3,000〜3,700人規模の集客)。今年もゲスト枠・花火構成が似ているため、同様の傾向が予想されます。つまり2日目の昼過ぎは特に混むので、早昼&遅おやつで波を外すのが安全策です。
シーン別の立ち回り術
- 屋台攻略:午前中にメイン1食、ゲスト後の14時台にデザート。雨天は屋内へ人が流れて動線が収束するので、甘い物は先買いが正解。
- 整理券:配布は11:00〜12:50@学食ひいらぎ。配布エリア→会場への移動で列が交錯するので、受け取り後に一度逆方向へ逸れて休憩→入場時刻に戻ると混雑ストレスが激減。立ち見は券不要。
- 回遊ルート:屋外ステージ→屋内(あすなろ)→ステージの三角移動が効率的。撮影NGの枠があるので、掲示のルールは都度チェック。
- 帰りの混雑:フィナーレ直後は南柏駅行きバス停・駅ホームが混むのは恒例。花火終了の少し前に移動するか、キャンパスで10分クールダウンしてから出ると快適。
いろいろ書きましたが、要するに「午前に稼ぐ/13時台は割り切る/終演はずらす」の3点だけ覚えればOK。人の波をまたぐだけで、体感の快適さが一段上がりますよ。
麗澤大学学園祭2025の口コミ・感想を紹介


どんな雰囲気?実際どうだった?は行く前に一番知りたいポイント。麗陵祭は「お笑いで一気に温度が上がる」「屋台の満足度が高い」「家族連れでも動きやすい」という声が毎年多めです。
直近年(第60回)の開催レポートや在学生・来場者の感想を総ざらいして、空気感をなるべくそのままお届けします。
ここが良かった!で多かった声
- ステージ熱量:お笑い・ダンス・アカペラの緩急が心地よく、昼のゲスト帯で会場の一体感がグッと増す、という評が目立ちます。13時台はとにかくわぁっと人が集まるので、見る側もテンションが自然に上がる…そんな感想。
- 屋台の満足感:価格が手頃でつい食べ過ぎた派が多数。国際系の学びを背景に、多国籍フードや軽食のラインが楽しいという声も。行列は伸びるけれど回転が速いブースが多い、という実感も出ています。
- 家族連れOKの空気:屋内の体験・展示に逃げ場があって、小さなお子さんも楽しみやすい、という口コミ。森に囲まれた環境で適度に抜け感があるのも好評ポイントです。
ここは気をつけたいに挙がった点
- 混雑の山:初日は雨でも15〜17時、二日目は12〜16時の混雑が顕著だったという実測データがあります。ゲスト枠と昼食が重なる時間は、動線が詰まりやすいのは覚えておくとラク。
- 撮影ルール:ステージの写真・動画撮影・録音はNGの枠が明記されます。思わず撮りたくなるシーンもありますが、現地掲示とアナウンスに従えばトラブルは回避できます。
- アクセス体感:歩きは南柏・新柏から15〜20分見積もり。帰りのピークは駅・バス停が混みやすいので、花火直後に数分ずらすと快適だった、という感想が複数。
在学生レビューの生の声(要約)
在学生の通年レビューでも「麗陵祭はゲストと屋台でとても賑わう」「花火もあって季節感が最高」といった語り口が多め。
キャンパスの居心地や設備評価もまずまずで、学祭は学外の人も楽しめる雰囲気という文脈で語られています。個人差はあるものの、毎年行ってよかったで締まる感想が目立ちます。
公式の開催報告・SNSの温度感
大学公式の開催報告や公式Instagramでも「二日間を通して大盛況」「フィナーレまで盛り上がった」といったトーンで、写真とともに当日の熱が伝わります。
事前〜当日のストーリー更新も多く、動線や注意事項が分かりやすいのも好評でした。最新情報は今年も同様に更新されるはずなので、前日〜当朝は公式のポストをチェックしておくと安心です。
いろいろ書きましたが、結局のところ「ゲスト前後は混むけど、屋台と屋内展示で緩急つけるとめちゃ楽しい」。当日は午前に場慣れ→13時台は割り切る→夕方にもう一山くらいの気持ちでいけば、口コミ通りの満腹&満足に近づけますよ。
麗澤大学学園祭2025のFAQまとめ


初めての人も常連も、当日バタつかないためのよくある質問をまとめました。
麗澤大学2025年学園祭以外のおすすめ記事!
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