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六甲台の風が少しひんやりしてくる11月、神戸大学のキャンパスが一気に“祭り色”に染まります。2025年の六甲祭は、赤星憲広さんの講演や神大OBのママタルト出演で熱量マシマシ。
とはいえ坂は手強いし、人も多い…でも大丈夫。整理券の取り方、混雑回避のコツ、屋台の狙い目、アクセスの最短ルートまで、実体験ベースでギュッとまとめました。これ読んでおけば当日の迷い、かなり減りますよ!

六甲山の紅葉も見ごろかも!事前チェックで、学園祭を満喫してください!
- 今年のゲスト情報と整理券の入手手順・時間の注意点
- 日程・会場・テーマなど開催概要の“一枚見”表
- 屋台の売り切れやすい時間帯と回り方のコツ
- 見逃し厳禁のステージ企画と動線の組み方
- 電車+バス中心のベストアクセス&駐車場事情
- 混雑ピーク/雨天時の立ち回り・休憩ポイント
- 口コミから見えた“良いところ/困るところ”の実情
- 家族連れ・初参加でも安心な持ち物&服装のヒント
神戸大学学園祭2025の今年のゲストは誰?チケット・イベント情報チェック
六甲台の空気が一気にお祭りモードになるのが六甲祭の好きなところ。2025年は講演会もお笑いも“神戸らしさ”強めでワクワク。まずはゲスト発表とチケット(整理券)情報をぎゅっと整理します。
神戸大学学園祭2025の今年のゲストは神戸、チケット情報
2025年の六甲祭講演会ゲストは、阪神タイガースで盗塁王5回の赤星憲広さん。
会場は六甲台第一キャンパス講堂で、11月8日(土)に実施。入場は無料ですが整理券制で、当日10:00〜12:25に配布、開場12:00・開演12:30の案内です。配布は1人1枚、予定枚数は610枚に達し次第終了。
阪神OBの“レッドスター”が大学講堂に登場するのは胸熱ですね。
お笑いライブはコンビ「ママタルト」。しかも檜原さんは神戸大学の卒業生で“里帰り出演”。
一般も無料で観覧でき、サイン抽選会の告知もあります。屋外メインステージ周辺の前方エリアは当日配布の整理券(なくなり次第終了)で観やすくなる運用。詳細なステージ位置や入替制の有無は確定情報を追って更新します。
六甲祭そのものは「11月8日(土)・9日(日)」の2日間開催予定。公式のタイムテーブルは続報に合わせ、この記事でも反映します。
項目 | 内容 |
---|---|
出演者 | 赤星憲広(講演会)/ママタルト(お笑いライブ) |
スケジュール | 11/8(土)講演会 開場12:00 開演12:30/お笑いは同日開催・詳細は続報 |
チケット入手スケジュール | 講演会:当日整理券10:00–12:25配布・610枚予定/お笑い:前方エリア整理券を当日配布 |
講演場所 | 六甲台第一キャンパス講堂 |
チケットの有無 | いずれも入場無料(講演は整理券制) |
入手方法 | 当日現地で整理券配布(講演:1人1枚) |
観覧上の注意 | 配布終了あり、抽選会等の実施有/入替制などの詳細は確定次第更新 |
というわけで、今年は“神戸×タイガース”の赤星さん講演と、神大OBを含むママタルトという濃いラインナップ。講演会は午前中の整理券確保がカギ。
お笑いは前方整理券が無くても後方から楽しめるケースが多いので、まずは現地の案内に従って動くのがおすすめです。
神戸大学学園祭2025歴代のゲストを調査
直近の講演会ゲストを振り返ると、2023年は神戸生まれの俳優・平祐奈さん。2022年には元宝塚歌劇団月組トップの紫吹淳さんが登壇しています。
コロナ禍を経て対面復活後も「神戸にゆかりのある著名人」や「関西で愛されるスター」を招く路線が目立ち、2025年の赤星さんもその延長線上。
六甲祭のお笑いライブは学内最大級の動員企画として毎年大トリ格で、今年は神大OBの出演という“物語”も加わりました。
年 | 講演会ゲスト・出演 | 備考 |
---|---|---|
2025 | 赤星憲広(元阪神タイガース) | 無料・整理券制、講堂、配布10:00–12:25・610枚予定 |
2024 | 参考:六甲祭実施(協賛講演等) | 一般向け講演の大規模実施情報は限定的 |
2023 | 平祐奈(俳優) | 無料・整理券制、講堂、11/11実施 |
2022 | 紫吹淳(元宝塚歌劇団月組トップ) | 対面再開期、予約・入場制限の運用あり |
いろいろお話ししましたが、結局のところ「地元・関西に根のある大物が来る」のが六甲祭の醍醐味。講演は毎年“座学じゃなく物語”が聞けるので、時間を死守して並ぶ価値ありです。今年も良席を狙うなら、配布開始前に動くのが鉄則ですね。
神戸大学学園祭2025の日程・開催概要まとめ
秋の六甲台は空気までお祭り仕様。2025年の六甲祭は“ここにもあったぞパビリオン”というワクワクするテーマで、2日間ぎゅっと開催されます。まずは日程・場所・入場方法を一枚で確認しておきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
開催日程 | 2025年11月8日(土)・9日(日) |
開催時間帯 | 各日の詳細タイムテーブルは追って更新(講演会は8日12:00開場・12:30開演) |
開催場所 | 六甲台第一キャンパス周辺(メイン会場) |
テーマ | ここにもあったぞパビリオン |
入場方法 | 原則入場無料(講演会・前方観覧など一部は当日整理券) |
六甲祭の開催日は11月8日(土)・9日(日)。入場自体は無料ですが、講演会は当日整理券(配布10:00〜12:25、会場は六甲台第一キャンパス講堂、610枚予定)。
お笑いライブも入場無料で、前方エリア用の整理券を当日配布する運用が想定されています。タイムテーブルや模擬店数、各ステージの配置図は確定し次第、この章に追記します。
六甲台は坂が多く移動だけで体力を持っていかれがち。ステージと模擬店の導線は年ごとに最適化されますが、講堂と屋外メインをハシゴする場合は“坂越え”の時間を見込むのがコツです。
ベビーカーや小さなお子さん連れなら、混雑時間(正午前後)を避けて回るとラク。イベント詳細ページは公式側の更新を、この記事でもすぐ反映していきますね。
いろいろ前提を並べましたが、ここでの一番のポイントは「日程は11/8–9で確定、入場は無料、ただし人気企画は整理券あり」。とくに講演会の配布時間(10:00〜12:25)は“勝負所”。
六甲の坂を見越して余裕を持って動けば、だいぶ快適に楽しめますよ。
神戸大学学園祭2025の屋台・模擬店情報をチェック
昼どきの六甲台は、香ばしいソースの匂いとライブの音でちょっとした“街フェス”状態。
今年は出店受付の告知も進んでいて、飲食系を含む模擬店がしっかり並ぶ見込みです。売り切れ時間や支払いまわりも先に押さえておきましょう。
どんな模擬店が出る?
六甲祭は毎年「軽食+スイーツ+ドリンク+体験・ゲーム」のミックス構成。直近年の運営情報からも、屋外に飲食系が復活・集積する流れが読み取れます。
学舎内では研究室や有志団体の展示・物販も想定され、屋外と屋内のハシゴ動線が定番です。2025年の最終ラインナップは確定次第、この記事で反映します。
- 食べ物:焼きそば、からあげ、フランクなどの王道系(昼前後は完売が出やすい)
- 飲み物:ホット/アイスのカフェ系、学園祭ならではのオリジナルドリンク
- スイーツ:クレープ、チュロス、ベビーカステラの“手持ちで歩ける系”
- 体験・ゲーム:的あて、くじ、写真スポットなど、家族連れでも楽しめる小企画
売り切れやすい時間と回り方
正午のピークは鉄板。焼きそば・唐揚げなど主食系は「開場1〜2時間以内で一旦完売→材料補充後に再販」という年も。
坂道の移動でロスが出やすいので、講堂イベント前後に“早めの昼 or 遅めの昼”で時間をずらすとかなり快適。屋外→屋内→屋外と回ると、日なた/日陰の温度差も調整しやすいです。
ユニーク企画の狙い目
神大は学術展示が強いのも特色。実験体験や研究室ミニ展示、サークルのオリジナルフードなど「六甲祭ならでは」の一品が毎年混ざります。
OB/OGの方が立ち寄るブースもあり、会話が弾むのもこの祭の楽しいところ。学舎内企画の一覧は公式の更新に合わせて本記事に追記します。
支払い方法(現金メイン+一部キャッシュレスの可能性)
大学祭の屋台は全国的に現金メインがベース。一方で、近年はQRコード決済を“屋台側の判断で”導入するケースも増加中。
六甲祭でも一部ブースでキャッシュレス対応となる可能性はありますが、2025年の対応状況は確定次第お知らせします。小銭多めの現金+サブでQRが安心です。
というわけで、ここでのポイントは「昼ピークを外す」「坂道移動のバッファを取る」「決済は現金優先で一部キャッシュレス想定」。気になる一品は見つけた瞬間に買うのが正解です。正式な出店一覧と配置図が出たら、最短ルートも合わせて提案しますね。
神戸大学学園祭2025の出し物・イベント情報
キャンパスが一つの“祭り空間”になる六甲祭。ライブ、講演、体験系、学内展示…どこをどう回るかで楽しさが変わるから、出し物のポイントを先に押さえておきたい。
主なイベントジャンルと注目企画(予想含む)
公式の柱は「ステージ企画」「路上パフォーマンス」「学舎内展示」。過去実績から考えて今年も多数の団体が出展する見込みです。以下、可能性と注意点を交えて紹介します。
ライブステージ/音楽系パフォーマンス
- 学内バンドの連続ライブ(ROKKO Rock on fes.系)
- ダンス、マジック、演劇などサークルの発表
- 応援団・チアのパフォーマンス(2日目午後に集中しやすい傾向)
講演会・トークショー
今年は赤星憲広さん講演、お笑いはママタルト。整理券や前方エリア配布の有無は当日の案内に従って動くのが安全。
体験・ゲーム・企画系
- 迷路・クイズラリー・抽選会など“参加型”
- 研究室公開、映画研究会上映、写真展、工作体験
- フリマや物販で“ここでしか買えない”系のアイテム
イベントスケジュールの把握と立ち回りのコツ
- 絶対見たい企画を先に2〜3つ決めて時間ブロック化
- 開始30分前に現地入りすると座席・立ち位置が確保しやすい
- 屋外→屋内→屋外のループは体力消耗が激しいので、近い企画を固めて回る
- 雨天時は屋内中心のバックアップ動線を用意
この章で一番伝えたかったのは、「“見る企画”も“体験企画”も混在して迷子になりやすいから、先に“絶対見るリスト”を作ると全体満足度が跳ね上がる」ということ。当日は足も使うので動線最適化、大事です。
神戸大学学園祭2025の駐車場・アクセス情報
六甲台は“坂の街”。電車+バスの動線を知っておくと、体力の消耗が段違いです。とくに講堂と屋外ステージを移動する日は、最寄りバス停をうまく使うのが勝ち筋。ここでは主要ルートと車・自転車まわりの注意点までまとめます。
電車・バス(おすすめ)
- 阪急六甲駅から
36系統「鶴甲団地」行に乗車→「神大正門前」下車(約7分)→講堂・六甲台第1キャンパスへ徒歩数分。 - JR六甲道駅から
36系統「鶴甲団地」行→「神大正門前」下車(約13分)。六甲道はバス本数が多く、家族連れにも使いやすいです。
補足:36系統は「阪神御影」「JR六甲道」「阪急六甲」各駅を結び、学内最寄りの「神大正門前」「神大本部工学部前」「神大文理農学部前」に停車します。
車(駐車場)
- 大学構内は一般来場者用の駐車場なし。路上駐車や送迎は不可。公共交通機関利用が基本方針です。
- どうしても車の場合は、阪急六甲・JR六甲道周辺のコインPや予約制駐車場→バス乗り継ぎが現実解。長時間駐車は上限料金の有無を必ず確認しましょう。
自転車・バイク
- 原付・バイク駐輪場は混雑しやすい年があります。誘導に従い、満車時は無理に停めず指示に従ってください。
主要アクセスの比較(3つ以上なので表で整理)
出発 | ルート | 目安 | 最寄り停留所 |
---|---|---|---|
阪急 六甲 | 市バス36「鶴甲団地」行 | 約7分+徒歩 | 神大正門前 ほか |
JR 六甲道 | 市バス36「鶴甲団地」行 | 約13分+徒歩 | 神大正門前 ほか |
阪神 御影 | 市バス36「鶴甲団地」行 | 約26分+徒歩 | 神大正門前 ほか |
私から最後にアドバイスするとしたら、「バス停から会場までは近いけど坂は急」。講演やお笑いの“整理券勝負”日は、発車本数が読める36系統を軸に移動を。車は駅前に置いてバスに乗り換えるほうが、結局は早くてラクですよ。
神戸大学学園祭2025の混雑状況を徹底チェック!
六甲祭は毎年、神戸市内でもトップクラスの来場数を誇る学園祭。坂の上に広がるキャンパスが丸ごと人で埋まる光景は圧巻ですが、正直“体力戦”でもあります。
ここでは例年の混雑パターンと、少しでも快適に楽しむための時間帯のコツを紹介します。
混雑ピークと時間帯
- 午前11時〜14時:屋台・フード系がピーク。とくにお昼前後は焼きそばや唐揚げ系の屋台に長蛇の列。
- 13時〜15時:講演会・お笑いライブが開催される時間帯。講堂前やステージ周辺が混みます。
- 16時以降:学生ステージ・ライブパフォーマンスが多く、夕方からは“六甲台が光ってる!”時間帯。
入場制限や行列の事例
講演会の整理券配布は毎年列が伸びやすく、予定枚数が午前中で終了するケースも。ステージ前方は入替制になることが多く、運営スタッフの案内に従えば比較的スムーズに見られます。
空いている時間帯の狙い目
- 午前10時台:開場直後で屋台も余裕あり、写真を撮るならこの時間。
- 最終日(日曜)の午後:模擬店が少し落ち着き、移動しやすい。
- 雨天の午前:人が少なめ。ただし屋外企画は中止・縮小に注意。
雨天時の傾向と注意点
雨天になると、講堂や学内展示への人が集中。傘の扱いやリュック前掛けなど、周囲への配慮を忘れずに。屋外イベントが延期・中止になる場合もありえます。
快適に過ごすコツ
- 坂の多いキャンパスなのでスニーカー必須
- 早めの昼食+午後はステージ中心の動線がスムーズ
- 屋内でこまめに休憩して体力温存
いろいろ書きましたが、要するに「午前中に屋台・午後にステージ」が最適ルート。混雑を避けるには、10時台の到着とこまめな休憩がカギです。今年も人出は多いはずなので、体力温存を意識して楽しみましょう。
神戸大学学園祭2025の口コミ・感想を紹介


実際に行った人の声を聞くと、六甲祭の“現場の雰囲気”がぐっと伝わってきます。SNS上でも「坂道きついけど最高」「学生の熱気がすごい」といった投稿が多く、地元神戸の人からも“秋の風物詩”として親しまれています。
ここでは、過去の口コミや感想をもとに、リアルな印象をまとめました。
SNSで見られる感想・評価
- 「屋台が安くて美味しい!唐揚げと焼きそばが神レベル(笑)」
- 「ステージの音がキャンパス全体に響いてて、文化祭って感じでテンション上がる」
- 「講演会の赤星さんが神対応!質問にも丁寧に答えてくれて感動」
- 「雨の年だったけど、学生の運営がしっかりしてて助かった」
- 「坂道がしんどいけど、上りきったら景色が最高!」
回り方のコツ(口コミをもとに)
多くの参加者が「午前中に屋台・午後にイベント」の回り方を推奨。特に講堂イベントの整理券配布は10時頃に行列になることが多いため、「9時半に着いて正解だった」という声が複数ありました。
また、ファミリー層からは「子ども連れでも楽しめた」「学生さんが親切だった」との口コミも多く、地域とのつながりが強いのも六甲祭の特徴です。
良かった点(ポジティブな口コミ)
- 屋台のクオリティが高い(チュロスや唐揚げが売切れ必至)
- 価格が良心的(100〜300円台が中心でコスパ良し)
- 講演・ゲストが豪華(無料で見られるのが神)
- 学生の対応が丁寧(迷っていたら案内してくれた 等)
- 景色が絶景(海まで見渡せる六甲台の眺め)
- 夜のライトアップ演出が映える
- 地域に優しい雰囲気(子連れ・OBも安心)
- ステージジャンルが幅広い(バンド・チア・和太鼓)
- 学術展示が面白い(研究室公開・体験系が充実)
不便だった点(ネガティブ・注意ポイント)
- 坂道が本気でキツい(ヒール・厚底は不向き)
- 屋台エリアが混雑(昼は行列30分待ちも)
- トイレの場所がわかりづらい/数が少ない年あり
- 日陰が少なく休憩場所が混みやすい
- ステージ付近で通信が不安定になることがある
- 駐車場がない(駅周辺→バスが現実解)
- 講堂と屋外ステージの移動に時間がかかる
- 人気イベントの整理券が早期終了しがち
- 雨天で屋外イベントが中止・縮小のことも
項目 | 内容 |
---|---|
良かった点 | 屋台の質・価格・学生の対応・景観・多様なステージ・学術展示など満足度が高い |
不便だった点 | 坂道・混雑・トイレ・駐車場・天候・通信環境など物理的課題が多い |
というわけで、六甲祭は「活気と景色の融合」を楽しむイベント。少し体力は使いますが、それを上回る爽快感があります。口コミを見る限り、来場者の満足度はかなり高め。2025年も例年以上に盛り上がる予感がしますね。
よくある質問(FAQ)


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