一橋大学学園祭2025|今年のゲスト・芸能人は?日程・混雑情報をチェック!

春から学園祭シーズンへ!一橋大学では、まず6月に新入生主体の「KODAIRA祭」が、そして11月には秋の大舞台となる「一橋祭」が開催されます。

2025年のKODAIRA祭では注目の企画が目白押し。受験生向けの「黄本」無料配布や相談室、ちびっこも楽しめる射的やキャンドル作りなど、多世代に嬉しい内容が盛りだくさん。

秋の一橋祭では、伝統と地域とのつながりを感じる模擬店やステージ企画、旧国立駅舎との連携展示など、学生たちの創意と地域交流が生きた3日間が展開されます。

伝統ある一橋祭を楽しみましょう!

目次

一橋大学2025の今年のゲストは誰?チケット・イベント情報チェック

毎年ワクワクさせてくれる一橋祭のゲスト企画、2025年もついに発表です!今年はどんな有名人やアーティストが登場するのか…気になって仕方ないですよね?

チケット情報やイベントの見どころも一緒にご紹介しますので、「今年のゲストは誰?」という気持ちのまま読み進めていただければ嬉しいです。

一橋大学2025の今年のゲストは川崎鷹也、チケット情報

2025年の一橋祭で大注目のステージゲストは、 シンガーソングライターの川崎鷹也さん に決定しました!彼のあの心に残るハスキーな歌声や“魔法の絨毯”で一躍有名になったメロディは、ライブで聴くともうあなたもトリコになること間違いなしです。

川崎鷹也イベントサイト

チケット情報

チケットは「一般の方向けチケット」、「地域の方・学内生向けチケット」の2種類があります。それぞれの購入方法等、紹介します。

一般の方料金:1,200円

選考抽選:9/29~10/8
一般販売:10/17~11/23
当日販売:11/24
地域の方、学内生料金:800円

一次販売:10/17,18
二次販売:11/4
三次販売:11/13~11/15
  • チケットはお一人様3枚まで
  • 入場に関して、年齢制限はないが、3歳以上のお子様はチケット購入要
  • 座席数に制限があるため、チケットはなくなり次第販売終了
  • 座席番号の指定はできません
  • 本チケットの転売は固く禁止
  • チケットは、いかなる事情(紛失、消失、破損など)があっても再発行はしない
  • 車椅子・ベビーカーをご利用の方は連絡要

プロフィールと見どころ

  • プロフィール
    1995年生まれ、栃木県出身。通称“魔法の絨毯”、2020年にSNSで火が付き、累計ストリーミング再生4億回以上、トリプル・プラチナ認定を受けた実力派です。
  • 期待ポイント
    兼松講堂での弾き語りライブは、まさに一橋祭でしか味わえない特別な体験。しかも最後には、運が良ければサイン色紙がもらえるかも…!?って、ちょっとドキドキしますね。
  • チケット情報
    こちらは既に具体的な詳細も出ていて、ライブポケットにてチケット販売が予定されています。一般向け・学内生や地域向けなど種類がありますので、座席確保はお早めに!

正式発表はされておりますが、もし変更等があれば、確認でき次第すぐにお知らせいたします。

一橋大学2025歴代のゲストを調査

過去の一橋祭でも、様々なジャンルから魅力的なゲストが登場してきました。

  • 2024年
    音楽界からは川崎鷹也さん、笑いを届けてくれたのは真空ジェシカさん。これだけで「なんてバラエティに富んだラインナップ!」って感じです。
  • それ以前
    作家の朝井リョウさん、声優の矢野妃菜喜さんなど、学問的なトークからエンタメ系のパフォーマンスまで、幅広いジャンルで観客を魅了してきました。

こうした多彩なゲストの登場は、「一橋祭ならでは」の魅力の一つですよね。学生も来場者も、毎年どんな人が来るのか楽しみにしていることでしょう。

一橋大学2025の日程・開催概要まとめ

イベント名開催日程会場特徴・内容
KODAIRA祭2025年6月14日(土)・15日(日)一橋大学国立キャンパス新入生主体の模擬店や歌合戦、受験生応援企画「黄本」などが楽しめます。
一橋祭2025年11月22日(土)~24日(月)一橋大学国立キャンパス模擬店やステージ、地域連携企画など盛りだくさんです。

一橋大学の学園祭シーズンが2025年もやってきました!まずは、6月に開催されるフレッシュな「KODAIRA祭」からご紹介します。

KODAIRA祭は、新入生の力が炸裂する華やかなイベント。2025年6月14日(土)、15日(日)の10時から16時まで、一橋大学国立キャンパスで熱々に開催予定です(公式広報より)。

内容はというと、新入生が自ら企画・運営する模擬店やクラス対抗の歌合戦、さらにはあの有名な受験生応援冊子「黄本」の無料配布も!

また、受験生相談室や参考書フリマ、Zoom相談室やキャンパスツアーなど、新旧の工夫がぎゅっと詰まった2日間です。…いやあ、まさに“青春のてんこ盛り”って感じですね。

一方、例年11月下旬に開催される「一橋祭」は、2025年については11月22日(土)~24日(月)に開催されます!

今年のテーマは「Hello World!」となっています。国際色豊かな学園祭となるのでしょうか!

また、この一橋祭では模擬店やステージ企画はもちろん、市の「くにたち秋の市民まつり」や「天下市」とも連携して地域に根ざしたお祭りとして続けられており、大学と地域の仲の良さが伝わってきます。

一橋大学学園祭公式サイト(国立キャンパス)

一橋大学2025の屋台・模擬店情報をチェック

一橋大学の学園祭は「KODAIRA祭(6月・新入生主体)」と「一橋祭(11月・国立キャンパス)」の二本立て。どちらも学生たちの手作り感あふれる模擬店が名物です。

今年の実施時期の目安は、大学の公開資料でKODAIRA祭が6月14・15日(予定)、一橋祭が11月22〜24日(予定)となっています。

屋台・模擬店の見どころ(サクッと要点)

  • KODAIRA祭(第28回/2025年)
    新入生が中心。クラス模擬店や学内企画がぎゅっと詰まっています。公式サイトでは「模擬店・企画一覧」ページが公開され、当日の回り方を事前にチェックできます。
  • 一橋祭(第56回/2025年)
    企画数が非常に多く、屋外で飲食を提供する「模擬店」形態が定番。運営委員会の参加者向け案内でも模擬店の募集・実施が明確に示されています。
  • 「国立の秋の三祭」とのにぎわい
    一橋祭の時期は、近隣の「天下市」「くにたち秋の市民まつり」とも重なりやすく、大学通りが歩行者天国になる日も。2025年の天下市は11月1〜3日の開催予定が案内されています(会場:一橋大学前 大学通り)。

何が食べられる?

  • 学祭定番:焼きそば、フランクフルト、ポテト、クレープなど
  • ひと工夫メニュー:各サークルや有志のアイデア料理(その年ごとに変わります)
  • 国際色:留学生・言語系団体のブースで各国風スナックが並ぶことも(年度により異なります)

具体的な出店名・メニューは毎年更新されます。2025年のKODAIRA祭は公式の「模擬店・企画一覧」で確認でき、一橋祭は運営委の告知・公式サイトをチェックすると最新情報にたどり着けます。

上手な回り方のコツ

  • 事前チェック
    KODAIRA祭は公式サイトの一覧ページ、一橋祭は運営委の案内やSNSの告知投稿を確認。並ぶ人気店は午前の早め時間帯が比較的スムーズです。
  • 現金は少し多めに
    模擬店は少額決済が中心。キャッシュレス対応が限られる出店もあるため、千円札・小銭があると安心です(一般的な学祭の運営実情に基づく注意点)。
  • 動線を意識
    一橋祭の会期は企画数が多く、人の流れも多方向。まず食べたいブロックを決めてから、ステージ企画や展示と合わせて回ると効率的です。
  • 秋の同時期イベントに注意
    国立市の「天下市」「市民まつり」と重なる日は大学通り周辺が非常に賑わいます。移動時間や休憩スポットを余裕多めに。

一橋大学2025の出し物・イベント

KODAIRA祭(春の新歓祭)

2025年6月14日(土)・15日(日)、一橋大学国立キャンパスで「第28回 KODAIRA祭」が開催されます(開催時間は10時~16時)。名前に「KODAIRA」とありますが、会場は国立キャンパスですのでご注意くださいね 。

このお祭り、言わば「新入生たちの手作り学園祭」。模擬店はもちろん、クラス対抗の歌合戦や、受験生向けの黄本配布、相談室、参考書フリーマーケット、Zoom相談室など盛りだくさんです。

特に「黄本」は先輩たちのリアルな受験体験が詰まった無料配布物で、毎年大人気です 。

ちびっこ向け企画も多彩で、射的や占い、ストラックアウト、おみくじ釣り、さらにはキャンドル作りやバルーンパフォーマンスもあるので、小学生も楽しめますし、大人も思わずワクワクしちゃいます 。

なんと2025年は過去最高の来場者数、約26,000人が訪れ大盛り上がり。

しかも祭り後のキャンパスはゴミ一つないという、学生たちの結束力にびっくりです。予約制のキャンパスツアーや入試関連イベントもあるので、志望校の雰囲気をじっくり味わいたい方は要チェックですよ。

一橋祭(秋の本格学園祭)

続いて、秋のメインイベント「第56回 一橋祭」は、2025年11月22日(金)~24日(月・祝)に国立キャンパスで行われます 。

こちらは伝統と革新が融合した賑やかな祭り。模擬店コンテストや人気アーティストのステージ、アカデミックな展示・講演、さらには「ぽん吉と謎を解け」といったキャンパス謎解き企画、そして旧国立駅舎との連携企画まで、見どころは山盛りです。

受験生向けには「秋本」の配布が期待され、これも無料とのことで、情報収集と大学の雰囲気を同時に味わいたい方にはうってつけですね 。


共通の魅力と学園祭の楽しみどころ

  • 入場無料で、予約不要な企画も多いです(ただしキャンパスツアーなど一部は要予約です)。
  • 交通アクセスはJR国立駅から徒歩圏なので便利ですが、駐車場はないため公共交通機関がおすすめです 。
  • 2025年は一橋大学創立150周年の記念年でもあり、両祭りに記念展示や特別企画が予定されています 。
  • 地域とも深くつながっていて、旧国立駅舎を使った企画や市との三祭連携など、地元愛たっぷりなのも一橋祭の魅力です 。

一橋大学2025の駐車場・アクセス情報

一橋大学の学園祭「一橋祭」と「KODAIRA祭」へのアクセス方法をご紹介します。

学園祭は毎年大勢の来場者でにぎわうため、まず最初にお伝えしておきたいのは「車での来場はおすすめしません!」ということです。ここでは、迷わず会場にたどり着けるように、ポイントをまとめました。

アクセス方法

  • 最寄り駅:JR中央線「国立駅」
  • 徒歩時間:南口を出て直進すると約7分で正門に到着します。
  • 当日は学生の案内ブースが設置されることもあるので、初めての方でも安心です。
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