秋のキャンパスを彩る一大イベント「大阪公立大学学園祭」。2025年は春の友好祭に続き、秋には白鷺祭(中百舌鳥キャンパス)と銀杏祭(杉本キャンパス)が控えています。
駅直結の杉本、広大な中百舌鳥と、それぞれ雰囲気がガラリと違うのも面白いポイント。ゲストライブやトークショーは毎年話題になり、屋台・模擬店は学生の工夫が光る“食の祭典”。
さらに展示や体験イベント、地域連携企画まで揃っていて、まさにお祭りフルコースです。混雑は避けられないものの、その熱気こそが醍醐味。2025年も多くの人が足を運び、笑顔と熱気で包まれること間違いなしです。

事前に情報をチェックして、秋のキャンパスフェスを思いっきり楽しみましょう。
大阪公立大学学園祭2025の今年のゲストは誰?チケット・イベント情報を解説
今年の大阪公立大学は“学園祭=秋だけ”じゃありません。
中百舌鳥キャンパスでは春の「友好祭」、秋の「白鷺祭」、杉本キャンパスでは秋の「銀杏祭」と、季節ごと・キャンパスごとにお祭りがあるのがOMU流。2025年は5月の友好祭がすでに終了。
秋は白鷺祭(中百舌鳥)と銀杏祭(杉本)が控えています。ゲストは毎年、お笑いライブやアーティスト企画が“当日一番混むやつ”。現時点で2025年秋の出演者は未発表ですが、運営の公式サイト/Xが最速です。
告知→整理券(または無料招待・抽選)→当日引き換え、の流れが定番。だから、通知オンにしておくのがいちばんの近道です。
というわけで、ここでの一番のポイントは「キャンパス別に祭が分かれる」「ゲストは直前解禁が多い」「チケットは無料でも配布方式に注意」の3つ。以下で“ゲストの探し方”と“入手ルール”をもう少し踏み込みます。
大阪公立大学学園祭2025の今年のゲストは○○、チケットの買い方
ぶっちゃけ、出演者名は公式の口から出るまで断定できません。ただしOMUは例年、
・白鷺祭(中百舌鳥):学内外向けのステージ企画(音楽/お笑い/トーク)
・銀杏祭(杉本):アーティストライブやお笑い企画、サークル主体のステージ
という“王道ライン”が強め。発表は学園祭公式サイトとXがほぼ同時で、整理券・優先エリア・抽選フォーム(LivePocket / PassMarket など)が案内されるケースが多いです。
無料でも配布上限=実質チケットなので、公開直後に申し込むのが鉄則。
私から最後にアドバイスするとしたら、
①学園祭アカウントを通知オン
②告知画像にある受付開始日時をスマホに即リマインド登録
③当日の引き換え場所・時間と身分証ルール(学生区分の有無)
をメモ、の3点です。
これで当日「え、整理券もう終わり…?」を避けられます。
大阪公立大学学園祭2025歴代ゲストをチェック
「どんな雰囲気の出演者が来るの?」のヒントは過去実績。
OMUでは、お笑いライブ(人気コンビ/ピン芸人)、バンドやシンガーの学外ゲスト、トークイベントなど“万人受け+学生ノリ”の編成が目立ちます。
中でも夕方〜夜のステージは人がぐっと増えがち。歴代の傾向を抑えると、2025年の告知が出た瞬間に“これは混むやつ”の勘所がつかめます。
なお、年ごとに名称(白鷺祭/銀杏祭/友好祭)と会場が違うため、過去のパンフPDFや公式タイムテーブルを漁るのが近道。
以上より「秋=白鷺祭(中百舌鳥)&銀杏祭(杉本)」を押さえ、過去のステージ構成をチェックしておけば、今年のムーブも読めます。
まずはどの会場で・どの年に・誰が来たかを一望できる形で置いておきます。OMUは前身の大阪市大(杉本=銀杏祭)/大阪府大(中百舌鳥=白鷺祭)の系譜もあるので、旧校名も補足しました。未確認は空欄にしてあります(見つけ次第ここを埋めます!)。
年度 | 祭名 | 日程・会場 | ゲスト/出演 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2025 | 白鷺祭 | 未発表(中百舌鳥) | 公式発表待ち。情報が出次第、追記します。 | |
2024 | 第76回 白鷺祭 | 11/3–4(中百舌鳥) | 日野聡(トークショー) | 声優トーク。公式告知あり。 |
2023 | 第62回 友好祭 ライブ | 5/27(中百舌鳥・Uホール白鷺) | reGretGirl | 大学公式の告知に出演・時間あり。 |
2019 | 第71回 白鷺祭(旧:大阪府立大学) | 11/1–3(中百舌鳥) | 開催情報のみ確認。出演は要追加調査。 |
年度 | 祭名 | 日程・会場 | ゲスト/出演 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2025 | 第75回 銀杏祭 | 11/1–3 予定(杉本) | 実行委Xで開催日程予告。出演発表待ち。 | |
2024 | 第74回 銀杏祭 | 11/2–4(杉本) | すなお/THE HAMIDA SHE’S/Daisy call(「大音楽練習場 MONTOBA’24」) | 学内企画のゲスト告知(Instagram)。入場無料と明記。 |
2023 | 銀杏祭(シークレット枠) | 11月(杉本) | Aぇ!group | 実行委Xの“シークレットゲスト発表”ポスト。 |
2010 | GINNAN ROCK FESTIVAL(旧:大阪市立大学 銀杏祭) | 10/31(杉本) | 黒猫チェルシー/avengers in sci-fi/ザ・50回転ズ | 当時の来場記録・回顧記事より。 |
大阪公立大学学園祭2025の日程と開催概要を紹介
大阪公立大学の学園祭は「キャンパスごとに名前が違う」のが特徴です。中百舌鳥キャンパスは白鷺祭、杉本キャンパスは銀杏祭、そして春の中百舌鳥では友好祭。
この3つが「OMUの学園祭」として1年を通じて開催されます。
2025年も春の友好祭(5月)はすでに終わり、秋の白鷺祭&銀杏祭が大本番。現時点では日程の詳細がすべて確定しているわけではありませんが、例年通り11月初旬の連休を中心に開催される見込みです。
まずは開催概要をざっくり表にまとめますね。
祭名 | 会場 | 日程(2025年) | 備考 |
---|---|---|---|
第64回 友好祭 | 中百舌鳥キャンパス | 5/24(土)–25(日) | すでに終了。学生企画とステージで盛況。 |
第77回 白鷺祭 | 中百舌鳥キャンパス | 11月予定(詳細未発表) | 昨年は11/3–4開催。今年も同時期が有力。 |
第75回 銀杏祭 | 杉本キャンパス | 11/1(土)–3(月・祝)予定 | 実行委公式Xで日程予告済み。ゲスト発表待ち。 |
白鷺祭(中百舌鳥キャンパス)
白鷺祭は、学生主体の模擬店やステージ企画がぎゅっと詰まった「お祭りらしいお祭り」。昨年(2024年)は声優・日野聡さんのトークショーが目玉でした。
今年も芸能人ゲストの登場が期待されていて、ステージ前は毎年すし詰め状態に。スケジュールは例年、11月3日・4日あたりで組まれることが多いので、その前後は要チェックです。
銀杏祭(杉本キャンパス)
銀杏並木が黄金色に染まるキャンパスで行われる銀杏祭。ステージイベントはもちろん、音楽サークルや軽音企画が充実しているのが特徴です。
2025年は11/1–3と発表済み。過去には「Aぇ!group」やインディーズバンドが出演し話題になりました。大阪市内の中心部に近い杉本キャンパスなので、アクセスの良さも相まってかなり混み合うのが常。
友好祭(中百舌鳥キャンパス)
春に行われる“プレ学園祭”的な位置づけ。2025年は5月24・25日に実施済みで、ライブゲストはreGretGirl。
秋の大祭に比べて規模は小さいですが、学生活動の熱量を感じられるイベントでした。旬」「友好祭は春に終了済み」。これさえ押さえておけば、計画も立てやすいはずです。
→大阪公立大学学園祭公式サイト(中百舌鳥)
→大阪公立大学学園祭公式サイト(杉本)
→大阪公立大学学園祭公式インスタグラム(中百舌鳥)
→大阪公立大学学園祭公式インスタグラム(杉本)
→大阪公立大学学園祭公式X(中百舌鳥)
→大阪公立大学学園祭公式X(杉本)
大阪公立大学学園祭2025の屋台・模擬店は何がある?
学園祭といえば、やっぱり外せないのが屋台・模擬店!大阪公立大学でも毎年、学生が力を合わせて作る“食と遊びのワンダーランド”が広がります。
ここは本当に侮れなくて、単なるたこ焼き・焼きそばだけじゃなく、サークルの個性が爆発した創作メニューや遊び企画がたっぷり。
2024年は、白鷺祭・銀杏祭ともに定番グルメに加えて、映えを狙ったスイーツやオリジナルドリンク、地域食材を使った料理なども出店されていました。
中百舌鳥キャンパスの白鷺祭では「学生手作りスイーツ」が女子学生を中心に人気で、夕方には完売する模擬店も続出。杉本キャンパスの銀杏祭では、軽音や文化系サークルが模擬店とステージの両立で“ライブ飯”を提供して盛り上がっていました。
2025年も同じように、定番の屋台+ユニーク企画の二本柱になるはずです。特に期待されるのは、
- 学生オリジナルスイーツ(クレープ、チュロス、わらび餅ドリンクなど)
- B級グルメ風屋台(たこ焼き、焼きそば、唐揚げ)
- 雑貨・アクセ販売(手作りアクセや古着リメイク品)
- ゲーム屋台(射的、輪投げ、縁日風ミニゲーム)
こうした出店は「友達に呼び止められて思わず寄っちゃう」のが醍醐味。雰囲気も含めて楽しめます。
ただし、毎年昼前後は屋台前が人だかりになり、人気メニューは早々に売り切れるのが通例。混雑を避けるなら午前中早めの時間が狙い目です。
夜はイルミネーションやライトアップとセットで食べ歩きする人も多く、キャンパス全体が縁日のようなムードになるのも見どころですね。
要するに、2025年の屋台・模擬店は“食+遊び+交流”が全部詰まった体験型ゾーン。今年も胃袋を空けて参戦するのが正解です(笑)。
大阪公立大学学園祭2025の出し物・イベントを楽しむには?
屋台や模擬店でお腹を満たした後は、やっぱり「出し物・イベント」が醍醐味。
大阪公立大学の学園祭は、学生活動がめちゃくちゃ盛んで、ステージ企画から展示・体験型イベントまで幅広いのが特徴です。2025年も“学生主体の企画+外部ゲストイベント”の二本立てで盛り上がるはずです。
ステージイベント
白鷺祭(中百舌鳥)と銀杏祭(杉本)では、それぞれ大きなステージが設置され、軽音ライブ、ダンスサークル、アカペラ、漫才研究会などが次々に出演します。
とにかくノリがいいのがOMU流。過去には声優のトークショーや人気芸人のライブもあり、外部ゲストと学生パフォーマンスが同じ舞台で共演するのが見どころです。
文化系サークル展示
美術部や写真部の展示、書道パフォーマンス、研究室公開など、文化系サークルの活動も要注目。
とくにキャンパスの広さを生かした展示が多く、普段は入れない研究室が開放されることもあり「大学らしさ」を堪能できます。
体育系サークルの出し物
模擬試合や体験イベントが行われるのも大阪公立大学ならでは。
サッカー、バスケ、武道系サークルなどが参加し、来場者も一緒に楽しめる企画が増えています。子供連れでも気軽に参加できるのが好評です。
地域連携イベント
大阪公立大学は地域とのつながりを大事にしている大学。2024年は地元商店街とのコラボや地域食材を使った企画が行われました。2025年も地域企業や自治体と連携した企画が予想され、学生だけでなく地域住民も楽しめるフェスのような雰囲気になりそうです。
大阪公立大学学園祭2025の駐車場・アクセスを調べてみた
学園祭に行くとき、意外とネックになるのがアクセスと駐車場。大阪公立大学はキャンパスが複数あるので、行き先を間違えると「え?こっちじゃなかったの?」なんてことにもなりかねません。
2025年も白鷺祭(中百舌鳥キャンパス)と銀杏祭(杉本キャンパス)で開催される予定なので、それぞれのアクセスを整理しておきましょう。
中百舌鳥キャンパス(白鷺祭・友好祭)
- 最寄り駅:Osaka Metro御堂筋線・南海高野線・泉北高速鉄道「なかもず駅」から徒歩約8分。
JR阪和線「百舌鳥八幡駅」から徒歩約15分。 - 車での来場:大学構内に来場者用駐車場は基本的に用意されていません。
近隣のコインパーキングを利用する形になりますが、学園祭当日は混雑必至。予約アプリ(akippa、タイムズBなど)で事前に確保しておくと安心です。
杉本キャンパス(銀杏祭)
- 最寄り駅:JR阪和線「杉本町駅(大阪公立大学前)」から徒歩すぐ。まさに駅前キャンパスなので、公共交通機関利用が一番スムーズ。
- 車での来場:こちらも学内駐車は不可。駅周辺の駐車場は数が少なく、昼過ぎには満車になりやすいので要注意。地下鉄「長居駅」から徒歩15分ほどでアクセスできるため、電車+徒歩ルートが現実的です。
混雑回避のポイント
- 午前中の早い時間帯に行くと、電車も比較的空いていて移動が楽。
- 特に銀杏祭は駅前なので、ピーク時は駅改札からキャンパスまで人波状態に。混雑が苦手な方は午後の落ち着いた時間帯に訪れるのがおすすめです。
- 両キャンパスとも駅から徒歩圏なので「公共交通機関一択」と覚えておけばOKです。
要するに、大阪公立大学の学園祭に車で行くのは現実的ではなく、電車+徒歩が一番確実。特に銀杏祭は駅直結レベルなので迷う心配もありません。事前にルートを調べておけば、当日はイベントに全力投球できますよ。
大阪公立大学学園祭2025の混雑はどれくらい?
大阪公立大学の学園祭は「とにかく人が多い!」ことで知られています。2025年もゲストライブや人気模擬店が予定されているため、混雑は避けられないでしょう。
特に銀杏祭(杉本キャンパス)は駅からすぐという立地もあって、アクセスの良さが逆に“人波”を招きます。
一方、白鷺祭(中百舌鳥キャンパス)は敷地が広くて分散しやすいのですが、メインステージや人気屋台周辺は例年ギュウギュウです。
混雑しやすいタイミング
- 午前11時〜13時:ランチタイムに屋台・模擬店がピーク。人気メニューは行列必至。
- 午後のゲストイベント直前:開演30分前くらいから人が一気にステージに集中。整理券方式でも結局並ぶことが多いです。
- 夕方のフィナーレ:イルミネーションやラストステージを目当てに人が再び増える傾向。
混雑回避のコツ
- 屋台グルメは午前中の早めに回るのが吉。特に限定スイーツ系は昼前に売り切れることも。
- ステージイベントは“開場直後を狙う”のが鉄則。立ち見エリアでいいなら少し遅れて行くのもアリ。
- 銀杏祭はJR杉本町駅改札から人が途切れないので、時間をずらして到着するだけでストレスが全然違います。
2024年の声から
昨年のSNS投稿を見ると、「昼過ぎは屋台で30分以上並んだ」「声優ゲストの回は立ち見で身動き取れなかった」という口コミが多く見られました。
逆に「午前中は意外と空いていて回りやすかった」という声もあったので、来場時間をうまく調整するのが一番の攻略法ですね。
要するに、2025年の大阪公立大学学園祭は混雑は避けられないけど、時間帯をずらせば快適に楽しめる。
イベントを全部楽しみたいなら朝から動く、屋台目当てなら午前に攻める、夜の雰囲気重視なら覚悟して夕方突入、という感じで自分のスタイルに合わせて動くのがベストです。
大阪公立大学学園祭2025の口コミを見てみよう


実際に参加した人の声って、パンフレットや公式案内よりもリアルで参考になりますよね。大阪公立大学の学園祭についても、SNSや口コミサイトにはいろんな感想があふれています。
2024年の声を中心にチェックすると、2025年の雰囲気も見えてきます。
良い口コミ
- 屋台のレベルが高い:「学生の手作りなのにプロ顔負け」「ここでしか食べられないオリジナルメニューが多い」など、グルメの満足度はかなり高評価。
- ステージが本格的:「ダンスや軽音の完成度が高い」「芸人さんのライブが無料で見られて得した気分」という声も多数。
- アクセスの良さ:「杉本キャンパスは駅から徒歩1分。迷わないのが最高!」という感想もありました。
改善を望む声
- 混雑がつらい:「屋台はお昼に長蛇の列」「ステージ前は立ち見でぎゅうぎゅう」という口コミが毎年恒例。
- 人気イベントの情報不足:「整理券配布の詳細が直前にしかわからず焦った」「もっと早くアナウンスしてほしい」との声も。
- 売り切れの早さ:「人気スイーツは昼前に売り切れ」「せっかく並んでも食べられなかった」という体験談も目立ちました。
SNSでの反応
昨年のX(旧Twitter)やInstagramでは、「キャンパスが一体感に包まれる雰囲気が最高」「ライトアップが映えて写真スポットだらけ」「学外の友達も楽しんでいた」など、ポジティブな声が多数。
写真付きの投稿を見ているだけでワクワクしてしまうレベルでした。
結局のところ、口コミから見えてくるのは「混雑は覚悟。でも、その熱気こそが大阪公立大学の学園祭の魅力」。2025年に参加を考えている人は、事前準備と心の余裕をもって臨むのがポイントです。
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