秋の品川と熊谷に、音と笑いとおいしい匂いがあふれる立正大学の学園祭が帰ってきます。
講堂のワクワク感と屋外の開放感、どちらも捨てがたいんですよね。ゲスト情報は確定次第すぐ追記。回り方のコツや混雑対策まで、今年も“外さない一日”を一緒に組み立てましょう。

今年のゲストは誰なんでしょうね?毎年豪華ゲストなので今年も期待大!
- 今年のゲスト・券種:萩原利久さん!
- 日程:橘花祭 11/1–2、星霜祭 11/1(時間は章内参照)
- 観覧の型:講堂は着席満足、熊谷は回遊×食べ歩き
- 屋台:主食は午前、甘味は14時以降が狙い目
- アクセス:品川は駅近、熊谷は駅→路線バスが最短
- 混雑回避:開演中に屋台へ、終演直後は数分待つ
- 支払い:現金+交通系ICの二刀流が安心
立正大学学園祭2025の今年のゲストは誰?チケット・イベント情報チェック
にぎやかな屋台の香りとステージの歓声、そして“石橋湛山記念講堂”のワクワク感。
2025年は橘花祭のゲストが正式決定しました。トークショーの時間・会場・チケット方式まで一気に整理します。これで当日の動き方がグッと描きやすくなります。
立正大学学園祭2025の今年のゲストは未定、チケット情報
今年の橘花祭ゲストは俳優・萩原利久。11月2日(日)に石橋湛山記念講堂でトークショーが開催されます
時間は開場12:00/開演12:30/終演13:30の60分公演。客席は全席指定で、“着席でじっくり聞ける”構成です。チケットは学内と一般で運用が異なり、学内は10月3日(金)に1,000円で販売、一般は10月18日(土)12:00からe+(イープラス)で抽選販売・1,500円。申込は1人2枚までの案内で、当日券は別途問合せという扱いです。
なお、公演局の告知ではe+購入先URLを「10月10日頃に公開予定」としており、リンク解禁後は本記事にも追記します。講堂公演前後は人流が一気に動くため、屋台や展示は“開演中に回す”とスムーズに楽しめます。
項目 | 内容 |
---|---|
出演者 | 萩原利久(トークショー) |
スケジュール | 2025年11月2日(日)開場12:00/開演12:30/終演13:30 |
チケット入手スケジュール | 学内:10/3(金)販売(1,000円)/一般:10/18(土)12:00 抽選受付開始(1,500円) |
講演場所 | 立正大学 品川キャンパス 石橋湛山記念講堂 |
チケットの有無 | 有(全席指定) |
入手方法 | 学内販売(在学生対象)/一般はe+で抽選販売、1人2枚まで |
観覧上の注意 | 着席指定・抽選販売・当日券は別途案内。開演前後は動線混雑しやすいので時間差移動がおすすめ |
とというわけで、一番のポイントは「11/2(日)昼に講堂でトーク」「全席指定の抽選販売」の二つです。
席取りの心配は少ないぶん、行動計画は立てやすいはず。販売開始に合わせて申し込みだけ先に済ませておくのが安心です。
立正大学学園祭2025歴代のゲストを調査
品川「橘花祭」と熊谷「星霜祭」は色が少し違います。橘花祭は石橋湛山記念講堂での“有料・整理番号制”のステージが軸、星霜祭は屋外感の強い“無料お笑いライブ”の年もある、というのが直近の傾向です。
直近の実績では、2024年の橘花祭でロングコートダディ/ガクテンソク/蓮華のお笑いライブ(e+前売り・整理番号順入場・自由席)を開催。2023年はもう中学生/マルセイユ/レインボーが出演と告知がありました。
さらに2022年は俳優・モデルのゆうたろうによる入場無料トークショーという年も。
星霜祭は2024年に四千頭身・インポッシブル・ネルソンズの無料お笑いライブを実施しており、“学内先行→一般解禁”の運用が見られました。
こうして並べると、橘花祭は講堂での“しっかり座席型”、星霜祭は“気軽に楽しめる賑やかステージ”という住み分けがわりとハマっています。
年 | 祭名 | 主な出演者・内容 | メモ |
---|---|---|---|
2024 | 橘花祭 | ガクテンソク/ロングコートダディ/ 蓮華(お笑いライブ) | e+販売、整理番号順・自由席。 撮影録音禁止。 |
2024 | 星霜祭 | 四千頭身/インポッシブル/ ソンズ(お笑い) | 入場無料の告知。時刻指定あり。 |
2023 | 橘花祭 | もう中学生/マルセイユ/レインボー(お笑い) | 地域ニュースで告知記録。 |
2022 | 橘花祭 | ゆうたろう(トークショー) | 無料・学内優先入場の案内。 |
過去の顔ぶれを見る限り、“毎年しっかりゲストが来る”期待値は高めです。というわけで、ここでのポイントは「橘花祭=チケット管理の講堂公演が濃厚/星霜祭=無料ライブの年もある」という型。2025年の正式発表が出たら、出演者名・配券方式・入場ルールまでこの記事で速攻反映します。
【参照先リスト】
- 大学公式:大学祭ページ(2025年開催日程)https://www.ris.ac.jp/campus_life/student_life/campus_festival/index.html
- 学年暦(休講・学園祭の扱い)https://www.ris.ac.jp/campus_life/student_life/grade_calendar/index.html
- 橘花祭2024 e+告知PDF(料金・整理番号等の実績)https://eplus.jp/s/image/420036/0001/000/pdf/20241002230849071.pdf
- 号外NET品川(2023年橘花祭ゲスト告知)https://shinagawa.goguynet.jp/2023/10/30/risshoudaigaku-kikkasai/
- Teket(2022年橘花祭トークショー案内)https://teket.jp/4915/16960
- 星霜祭 公式HP(開催概要・歴史)https://ris-seisousai.jimdofree.com/
- 星霜祭公式Instagram(2024年ゲスト実績)https://www.instagram.com/ris_seisousai/
立正大学学園祭2025の日程・開催概要まとめ
秋の空気と一緒に、品川の橘花祭と熊谷の星霜祭が同時期にやってきます。まずは「いつ・どこで・どんな雰囲気?」をサクッと把握。予定が決まれば屋台やゲスト情報の追いかけも動きやすくなりますよ。正式発表は出次第、この章に追記します。
項目 | 橘花祭(品川) | 星霜祭(熊谷) |
---|---|---|
開催日程 | 2025年11月1日(土)10:00–17:00/2日(日)10:00–15:00 | 2025年11月1日(土) |
開催場所 | 立正大学 品川キャンパス(東京都品川区大崎4-2-16) | 立正大学 熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市万吉1700) |
主催・テーマ | 橘花祭実行委員会(第60回)/芸能人公演や展示・模擬店など | 星霜祭実行委員会(第38回)/模擬店・展示・ステージ企画ほか |
入場方法 | 学園祭エリアは例年無料(ゲスト公演は別途チケット運用の年あり) | 例年無料(ゲスト公演は年により運用が異なる) |
備考 | 石橋湛山記念講堂でのステージ企画が名物 | 屋外ステージ中心の年もあり |
上記の日程・会場は大学公式の告知と学年暦で確認できる範囲を反映しています。橘花祭は時間帯まで告知済み。星霜祭の細かなタイムテーブルは現時点未公表のため、公開され次第すぐに反映します。
橘花祭は講堂ステージを核に展示・模擬店・縁日・ミスミスター企画など幅広いプログラムが並ぶのが毎年のカラー。星霜祭は熊谷キャンパスらしい開放感のあるレイアウトで、模擬店やパフォーマンスが回遊しやすい配置になることが多い印象です。
学園祭そのものは出入り自由の“無料”が基本線ですが、有名人出演の公演は例年チケット制や整理券制が併用されます(方式は年により異なるため、2025年の正式運用を待って確定情報を掲載します)。
橘花祭の講堂は約600席規模のホールで、演目により入場ルールが細かく定められるのも特徴です。
というわけで、この章の押さえどころは「品川は日時が確定/熊谷は日付のみ先行」「入場は基本無料だがゲスト公演は別運用になりやすい」の二点です。遠方から行くなら、まず品川の終了時刻(2日目は15:00まで)を意識。
星霜祭は正式な時間が出たら再計画、が動きやすいですよ。
→立正大学学園祭公式サイト
→立正大学学園祭公式インスタグラム
→立正大学学園祭公式X
- 大学公式:大学祭(橘花祭・星霜祭の案内)https://www.ris.ac.jp/campus_life/student_life/campus_festival/index.html
- 学年暦(学園祭の扱い)https://www.ris.ac.jp/campus_life/student_life/grade_calendar/index.html
- 星霜祭 公式HP(熊谷キャンパスの祭概要)https://ris-seisousai.jimdofree.com/
- 学内施設:石橋湛山記念講堂(約600席)https://www.ris.ac.jp/campus_life/student_life/intramural_institution/index.html
立正大学学園祭2025の屋台・模擬店情報をチェック
揚げ物の音、甘いスイーツの香り、手書きポップのツッコミ…学園祭の“腹ペコタイム”は毎年ハイライト。
橘花祭(品川)は講堂前の動線を活かした出店が多く、星霜祭(熊谷)は芝生エリアにキッチンカーも並ぶのが近年の流れです。ここでは“何が食べられる? 売切れは? 支払いは?”を先回りで確認します。
出店傾向とラインナップ(直近実績から)
直近の実績では、橘花祭は学生模擬店と同窓会・地域連携の物産系ブースが同居する構成で、品川キャンパス内に定番フードが幅広く並びます。
星霜祭は学生模擬店に加え、地域のキッチンカー出店が公式に紹介され、屋外回遊しながら食べ歩きしやすい導線が見られました。過去の学園祭では来場者数が両日合計5,000人規模に達した年もあり(品川・橘花祭2024で計5,716人)、昼ピーク帯のフードは“早め完売”が発生しやすいのが実情です。
売切れが気になるメニューは午前~13時台に確保、デザート類は午後の補充タイミングを見計らうと、無理なく楽しめます。
箇条書きで押さえておきたいポイントは以下の通りです。
- 模擬店の主力は「焼きそば/からあげ/ポテト/タピオカ・ドリンク/クレープ・ワッフル」などの定番が中心(年により変動)。
- 橘花祭は講堂周辺のステージ時間と食事ピークが重なりやすく、開演前後は行列が伸びやすい。
- 星霜祭はキッチンカーの導入が公式で示されており、温かいフードの選択肢が増える年がある。
- 来場規模が大きい年は、13:00前後から人気メニューが品薄になりやすい(特に揚げ物系・甘い系)。
ユニーク企画と“学園祭ならでは”
研究室・学部系の展示や体験系ブースが食ゾーンに隣接して出ることもあり、食べて→覗いて→また食べて…と“周回ルート”が作りやすいのが立正の学園祭の良さ。
橘花祭では同窓会主催の“地方物産”コーナーが併設された年があり、地域の名産パンや瓶詰・スイーツなど“お土産買い”にも手が伸びます。星霜祭は芝生や広場の開放感が強みで、パフォーマンス鑑賞と食べ歩きが同じエリアで完結しやすいのが特徴。
ブースの手書きPOPやコスチュームも凝っているので、写真スポットとしても楽しめます。
- 学生企画ならではの“チャレンジ枠”(オリジナルサンド、スパイスカレー、各国風屋台など)が出る年あり。
- 体験・展示系(例:サークルの体験会、模擬国連のブースなど)が食ゾーンと近接し、回遊性が高い配置が組まれることがある。
- 屋外中心の星霜祭では、ベンチやレジャーシート持参だと“腰を落ち着けて食べられる”ので便利。
支払い方法と小ワザ
支払いは“出店者ごと”の運用で、学生模擬店は現金メインの年が多い一方、キッチンカーは店舗により交通系ICやQR決済対応のケースもあります。
全体としては“少額の現金+交通系IC”の二刀流が安全。千円札と小銭を多めに用意すると、会計がスムーズで行列を詰まらせません。
ドリンクは自販機やキッチンカーでの購入もできるため、食べ物を先に確保→飲み物は移動中に、という順序だと手がふさがりにくいです。
- 小銭・千円札を多めに。高額紙幣は崩れにくい時間帯がある。
- 交通系ICは残高チェックを事前に。チャージ機に行列ができやすい。
- 紙コップ系ドリンクは持ち歩きに注意。ストロー蓋つきなら移動が楽。
売切れ・行列対策(時間の使い方)
ピークは12:00~14:00。ステージの開演・終演時刻と重なる橘花祭は、講堂の出入り口付近が一時的に混雑しやすいです。
星霜祭は屋外のため列が視認しやすいものの、人気キッチンカーは“品切れ終了”が早いことも。
対策はシンプルで、(1)午前中の軽食確保、(2)ステージの“被らない時間”をランチに充てる、(3)甘い系は14時以降の再補充を狙う、の三段構え。匂いに負けて計画がズレるのも学園祭の醍醐味ですが、行列の山を一回避けられるだけで体感がかなり変わります。
当日は、まず“絶対食べたい1品”を先に。次に“混雑緩和の回遊ルート”を決めておくと無駄足が減ります。要するに、現金+ICの二刀流と“午前に主食・午後に甘味”がコツ。最新の出店一覧や決済可否は、公表され次第ここに追記します。
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立正大学学園祭2025の出し物・イベント
音と笑いと拍手が混ざるあの感じ、今年も来ます。品川の橘花祭は“講堂でどっしり+屋外で賑やか”、熊谷の星霜祭は“広場で回遊しながらワイワイ”。
ここでは2025年に楽しめる出し物や見どころを、直近の公式情報をベースに整理しました。タイムテーブルは判明し次第、すぐ追記します。
橘花祭(品川)の主なコンテンツ
橘花祭は品川キャンパス全体を使った“展示・体験・縁日・ステージ”のミックス型。とくに石橋湛山記念講堂のステージ企画は毎年の目玉で、芸能人公演の実績があるのが強み。
加えて、ゼミ・サークルの成果発表やミス・ミスター企画、野菜販売や縁日まで幅広く、家族連れでも回りやすい動線が組まれます。講堂は約600席のホールなので、座ってゆっくり観たい派には嬉しい環境です。
ステージものは入退場が固まりやすいので、屋台に行くなら開演中が狙い目という手もあります。
- ゼミ・サークルの展示や日頃の成果発表
- 芸能人公演(講堂ステージ。詳細は発表後に反映)
- ミス・ミスターコンテスト、キャラクターショー
- 縁日、野菜販売、学生相談ブース ほか
当日は、講堂の開演・終演時刻と食べ歩きの時間をズラせると行列を避けやすいです。講堂の規模が限られるぶん、立ち回りの計画が効きます。
星霜祭(熊谷)の主なコンテンツ
星霜祭は屋外ステージや広場の回遊性が魅力。公式英語ページでは“Comedy Live”や“Bingo”といったにぎやかなプログラムに言及があり、展示・体験とフードを同じ導線で楽しめる構成が読み取れます。
キッチンカーや学生模擬店の並びとステージを“見ながら食べる”一体感は、星霜祭らしさと言って良さそうです。
- お笑い系ステージ、ビンゴ大会などのイベント
- クラブ・課外活動の紹介や成果発表
- 屋外中心のパフォーマンスと模擬店の並走
屋外中心なので、レジャーシートや折りたたみクッションがあると快適。子ども連れならステージ後方や芝生の余白で休める位置取りが安心です。
サークル/部活パフォーマンスの見どころ
ダンス、バンド、軽音、吹奏楽、和太鼓、演劇などが横断的に並ぶのが立正の定番。屋外は“音が届く範囲”が広いので、後方からでも雰囲気を掴みやすいのが嬉しいところ。
講堂公演と被らない時間帯に、気になる団体の出番を挟むと一日がきれいに回ります。
- ダンス系は午前と午後に複数ブロックで配置される年が多い
- バンド/軽音は転換があるため、次の演者の音出しタイミングに注意
- 吹奏楽・合唱は着席観覧向き。短編演目の組み合わせで聴きやすい
ファミリー向け・体験型
子どもが喜ぶキャラクターショーや縁日、学科・研究室の“触って学べる”展示が毎年の柱。学園祭デビューの年齢でも楽しみやすいメニューが多く、昼前~14時台は家族連れの滞在比率が上がる傾向があります。
混雑が心配なら、午前の早い時間に体験コーナー、午後は広場でパフォーマンス鑑賞という流れが穏当です。
- 体験展示(実験・制作・スタンプ企画など)は午前が快適
- キャラクターショーは開始10~15分前の待機で視界が安定
- ビンゴなど回転の速い催しは“最後の30分”が当たりやすいことも(景品残り次第)
スケジュール確認と動き方のコツ
現時点で詳細タイムテーブルは未公表です。公開され次第、ステージの開始・終了、展示の常設時間、縁日の最終受付などを時刻入りで追記します。
動き方の基本は、(1)講堂やメインステージの“固定時間”を先に押さえる、(2)その合間に展示・屋台を回す、(3)小休憩は屋外の余白や学生会館周辺で、の三点。これだけで体力の消耗がかなり違います。
以上より、結局のところ“橘花祭は講堂の重厚感×学内回遊、星霜祭は広場の一体感×食べ歩き”を押さえれば外しません。当日は、開演時刻とお腹のタイミングをずらすだけでも体験の質がグッと上がります。
タイムテーブルが出たら、見たい演目を3本だけ先に決めておくのがおすすめです。
→立正大学学園祭公式サイト
→立正大学学園祭公式インスタグラム
→立正大学学園祭公式X
立正大学学園祭2025の駐車場・アクセス情報
初めて行く人も、毎年楽しみにしている人も、当日の移動がスムーズだとテンションが上がりますよね。
坂や人混みを避けたい派にも優しい動き方を前提に、電車・バス・車・自転車/バイクの順で要点を整理します。最新の運用は判明し次第ここに追記します。
電車・バス
学園祭は品川「橘花祭」と熊谷「星霜祭」で動線が異なります。品川は駅から徒歩アクセスが強く、熊谷は路線バスを組み合わせるのが王道です。
人の流れがピークになる前の“午前到着”が歩きやすく、坂や階段が苦手でも余裕を持って移動できます。
- 橘花祭(品川):JR大崎駅・五反田駅から徒歩5分、東急池上線・大崎広小路駅から徒歩1分。不動前駅からは徒歩13分。大崎・五反田ともに山手線接続で乗換えが簡単です。
- 星霜祭(熊谷):JR熊谷駅南口または東武東上線・森林公園駅北口から国際十王交通バスで「立正大学」下車。所要はおおむね10〜12分、IC利用可の便が運行されています。
補足として、品川キャンパスは講堂や中庭へ向かう際に階段移動が入るエリアがあり、段差回避を優先するなら余裕をもった入構が安心です。
車(駐車場)
学園祭向けの「来場者用学内駐車場」は恒常的な案内がなく、品川は都心部という立地上、周辺コインパーキングの活用が現実的です。会場直近は回転が速い一方で台数が限られるため、朝イチ確保→長居しないのがコツです。
- 例:品川キャンパス周辺(大崎・五反田周辺)に時間貸し駐車場が多数。徒歩3〜5分圏のタイムズや予約制パーキングなど選択肢があります。
一方、熊谷は郊外型キャンパスですが、学内で一般来場者向けの臨時駐車案内は確認できていません。路線バスの本数がある時間帯は公共交通優先が無難です。
自転車・バイク
通学規定として、品川キャンパスは「車両(乗用車・オートバイ・自転車)による通学は全面禁止」。熊谷キャンパスは車両通学は申請制で、構内は駐車場以外進入禁止が明文化されています。
一般来場者の当日運用は別途アナウンスが出る可能性があるため、直前の告知に合わせて更新します。
バス利用のミニTips(熊谷)
熊谷駅南口〜立正大学(国際十王交通)は学園祭当日も基本ダイヤがベース。ICカード対応便が多く、所要は約10〜12分、運賃目安は片道IC約320円の検索例があります。学内外の混雑時間帯は“1本早め”に乗ると快適度が上がります。
当日は、品川は「駅近×階段あり」を前提に早着、熊谷は「駅→バス→大学」の一直線ルートが最短です。
要するに、徒歩区間を短くしたいなら品川は大崎広小路出口側、熊谷は南口バス停の列形成前が狙い目です。車は“停められたらラッキー”くらいの気持ちで、現金とICを両方用意しておくと詰まりません。
- 大学公式:交通アクセス(徒歩時間・バス接続)https://www.ris.ac.jp/access/index.html
- 国際十王交通(熊谷駅南口〜立正大学)https://kokusai-juo.co.jp/route_bus/rissho/
- バス時刻・IC可の案内(ナビタイム)https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/timelist?arrival=00208738&departure=00062583&line=00044908
立正大学学園祭2025の混雑情報をチェック!
昼どきの香りに引き寄せられ、講堂の開演前後は足並みが一気に揃います。混みやすい時間や入場制限の“起こりやすい場面”を押さえておくと、坂や人の波をスッと避けられます。
ここでは実績と会場特性から、狙い時と回避ワザをまとめます。
橘花祭(品川)は石橋湛山記念講堂の公演が集客のハブ。座席規模が限られるうえ、昨年は整理番号順・自由席での運用だったため、開場前と終演直後に動線が最も詰まりました。
星霜祭(熊谷)は屋外ステージ+模擬店の一体配置で回遊性が高い反面、人気キッチンカーに列が集中します。2024年の橘花祭は2日間で約5,700人の来場実績があり、食事ピーク(12–14時)は売切れや待ち時間の伸びが顕著でした。
025年の具体的な入場規制やステージの入替制は未発表ですが、昨年の方式が踏襲される場合は同じ時間帯の“膨らみ”が生じやすいと見ておくと動きやすいです。最新運用が出次第、この記事で反映します。
主な混雑ポイントと回避の目安は次の通りです。
- 講堂公演の開場30分前〜開演直後:入場列が伸びやすい。屋台はこの時間が“逆に空く”傾向。
- 終演直後:講堂前・階段周辺の人流が一時的に集中。数分ずらすだけで負荷が軽くなる。
- ランチ帯(12〜14時):模擬店・キッチンカーに列集中。主食は午前、甘い系は14時以降の補充狙いが効率的。
- 雨天時:屋外飲食の回転が落ち、屋内展示に人が移る。雨具+屋内→屋外の順で回ると負担が少ない。
- 熊谷のバス:学園祭着の10〜11時台と帰りの16時台に立正大学停留所の乗降が重なる。片道“1本早め”が快適。
入場制限の有無は企画ごとに異なります。橘花祭は有料公演の年、星霜祭は無料お笑いライブの年があり、いずれも安全管理上の定員運用が入ります。
事前券・整理券・入替制などの方式は公表され次第ここで案内します。飲食は小銭とICの二刀流、移動は“講堂の固定時間を先に置く”のが基本。時間を少しずらすだけで、並ぶストレスが想像以上に減りますよ。
以上より、結局のところ“講堂の波+ランチの波”の二山を避ければ快適度はグッと上がります。当日は、午前に主食を確保し、講堂の開演中に屋台へ、終演直後は一呼吸置く。このリズムだけでも体力の消耗と待ち時間が見違えます。
立正大学学園祭2025のクチコミ情報


屋台の“香り勝ち”、講堂ステージの“余韻勝ち”。SNSの声を拾うと、橘花祭は「講堂の満足度」、星霜祭は「屋外の一体感」への評価が目立ちます。
ここでは直近の投稿傾向から、回り方のコツや“よかった/惜しい”ポイントを整理しました。
直近年の投稿では、橘花祭の公演を担当した出演者が「運営が丁寧で最高に楽しかった」と好意的に言及しており、当日のオペレーション評価がにじみます。
星霜祭は実行委員会の発信で“模擬店・パフォーマンス・キッチンカー”が並ぶ回遊型の雰囲気が伝わり、動画や写真付きの来場レポも「食べ歩き×ステージ」で満足度が高い様子。ミス・ミスター企画は開催実績が明確で、学内外の関心を集めやすい「目玉枠」としてSNS上でも触れられています。
橘花祭の文学部系展示や学部企画の案内も毎年のように流れ、展示+体験の“寄り道ポイント”として覚えておくと動線が滑らか。
これらの断片をつなぐと、2025年の楽しみ方は「講堂の固定時間を核に、屋外で回遊を挟む」スタイルがやっぱり強いです。実際に見られる声としては、出演者の満足コメント、公式の出展・運営情報、来場者のレポが該当します。
主なクチコミ傾向と“使える要点”
- 講堂ステージは「音響&座り観覧で満足感が高い」という感想が多い。終演後の人波だけは要注意。
- 星霜祭は「屋外で回遊しながら食べて観る」が楽しい、という声が定番。広場配置が味方。
- 来場レポでは“屋台が想像より充実”“写真映えスポットが多い”といった投稿が散見。
- 学部・研究室系の展示が「つい長居する」系の満足ポイントになりやすい。
- ミス・ミスターは“推し活”文脈で拡散力が出やすい。時間が合えば覗いて正解。
回り方のコツ(口コミを踏まえた実用メモ)
- 先に“講堂の固定時間”を決める → 合間に屋台と展示で回遊。
- フードは正午の山を避けて、11時台に主食、14時台に甘味を拾うとストレスが減る。
- 星霜祭はレジャーシートがあると幸福度が上がる。荷物が多い日は軽量タイプを。
- 撮影禁止の企画もあるので、写真は案内にしたがって慎重に。
良かった点/不便だった点(SNS傾向から)
- 良かった:運営丁寧、講堂の観覧体験の満足感、屋外での食べ歩き一体感、学生手作り感のある装飾。
- 惜しい:終演直後の動線が一時的に詰まる、人気フードの売切れが早い、雨天時に屋外の回転が落ちる(屋内へ一極集中しやすい)。
要するに、“講堂の満足度×屋外の回遊性”が立正の強み。当日は、ステージ時間に合わせて食と展示をはさみ、終演直後だけ数分ゆっくり歩く——この小さな工夫で疲労感と待ち時間が目に見えて変わります。
新情報や注目の写真スポットが出たら、この記事に追記していきます。
立正大学学園祭2025のFAQ


最短で要点を押さえたい人向けに、よくある疑問をコンパクトにまとめました。日程や入場方法は確定、ゲストや券種は発表待ち。決まった瞬間に本記事へ追記します。
立正大学2025年学園祭以外のおすすめ記事!
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